470. フォレストの保護者は日本一!かもしれない🎵

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

 

今回はサッカーチームの保護者についてです。

ちょっと違った視点なので面白いなぁ~と思うかもしれませんし、

確かにそうだよな~と思うかもしれません。

サッカーチームの応援の仕方

 

世の中にはたくさんのサッカーチームがあります。

それだけチームカラーも違います。

そして保護者の応援スタイルも違います。

熱心に応援しているチームもあるし、

コーチではない保護者が外から指示を出しているチームもあるし、

残念ですが罵声を飛ばしているチームもあります。

 

保護者がどのように応援しているのか

 

保護者がどのように応援しているのか?

そのスタイルを見れば、

そのチームがどんなチームなのか

おおよその見当がつきます。

子どもをリスペクトしているのか?いないのか?

などは一目瞭然です。

 

保護者の配慮のない発言

 

・何やってるのー!?

・もっと走りなさい!

・もっと頑張りなさいよ!

 

これらを発言することで、親の気持ちは少しは軽減されるかもしれません。

しかし、子どもにとってプラスになることは一つもありません。

 

ましてや、

そんなチームに何点取られてるんだよ!

 

などは、相手チームにとっては失礼極まりない発言です。

子どもがプレーしているのではなく、

自分がプレーしていると勘違いしているのでしょう。

とは言え、悪気が無いので許すしか無いですが。。。

試合と試合の合間の時間

 

試合と試合の合間に子どもたちがどのように過ごすのか?

これも少年サッカーにとっては重要です。

フォレストの低学年は遊びまくってます(笑)

コーチ主導で練習しているのは時としていいと思います。

しかし、父親との練習が始まり

「だからお前はダメなんだよ!」

と言われている子ども。。。

それも一つの関わり方なのでしょうが、

心が痛くなりました。

自分の子どもしか見えない?

 

自分の子どもしか見えない保護者を否定するつもりはありません。

私も自分の子どもは気になります。

しかし、チームメイト全体に目を向ける保護者もいます。

更に、、、

相手チームも見ている?

 

相手チームの素晴らしいプレーに

「ナイスプレー!」

「いいぞ!頑張ってるよ!」

などの声や

温かい拍手を送っている保護者もいます。

 

試合が終わると

 

試合が終わると勝ち負け関係なく

大きな拍手をしてくれる保護者(チーム)がいます。

子どもへのリスペクトを感じます🎵

素敵なチームです。

日本一のチームです。

 

 

今日1日があなたにとって嬉しい1日となりますように。

 

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(^_^)vてつ

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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