52.あなたの子は挨拶ができる?できない?

子育て

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、挨拶ができる子とできない子、その理由は〇〇にあった!そして、挨拶ができる子どもを育てるには?という話です。

 

ある日の出来事です。

この日もお母さんと手をつないで幼稚園に来たN子ちゃん。

先生:「おはようございます!」

母:「おはようございます。」

N子:「。。。」

母:「あんた!先生になんてご挨拶するの?おはようございますでしょ!?」

N子:「ボソボソ。。。」

母:「まったくこの子は~(怒)」

 

たまに見かけるシーンです(笑)

 

挨拶ってやっぱり大切ですよね。

 

でも、体育会系のノリもちょっとね。。。

 

先輩を見つけたら直立不動!カバンを下す!

大声で「こんちぁー!ッス!」

先輩が見えなくなるまで待つ。。。

なんてのも馬鹿らしい。

 

あくまでも笑顔で自然に挨拶を交わしたいですよね。

どうしたらいいんでしょう?

 

簡単です。

 

子どもは親の背中を見て育ちます。

親が率先して明るく笑顔で自然に挨拶すればいいんです。

 

特に一番大切なのは、

家族での挨拶。

朝、起きたときの家族で交わされる「おはよう!」

がやはり基本です。

 

親子はもちろん、夫婦間でも大切です。

 

夫婦間や家族間で自然に挨拶できている子どもは、

挨拶が上手です。

家族みんなで交わされる

「おはよう」

「ただいま」

「いただきます」

「おやすみ」

ってなんだかいいですよね。

 

全ての挨拶はそこからスタートします。

 

~今日のまとめ~

挨拶は強制されるものではなく、

笑顔で自然に交わしたい。

それにはまずは夫婦・家族から。

笑顔で「おはよう!」

 

今日1日が笑顔で挨拶できる気持ちのいい1日になりますように!

(^^)/て

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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