おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
「勉強ができる子はサッカーもうまい」
もちろん、そうでない場合もあります。
私は勉強できないし、サッカーもうまくない(汗)
でも、サッカーを子どもに教えるのは大好きです!(笑)
さて、話がそれましたが、勉強できる子がサッカーもうまい傾向は確かにあります。
なんでだろう?と考えました。
「勉強ができる」とはどういう事なのかを考えると、ピン!ときました。
「勉強ができる」とは、「頭が良い」とも表現できます。
単純にテストで点を取るとか成績がいいとかだけではありません。
数字に表れない「頭の良さ」や「かしこさ」も大切ですからね。
では、「勉強ができる」「頭がいい」「かしこい」子どもは何がすごいのか?
それは、
「学ぶことを学ぶ力」
が優れているのです。
何でこれはこうなんだろう?などの興味関心から始まり、
もしかしたら、こうなんじゃないか?
こうやってみたらどうだろう?
少し分かった!じゃあこれは?
う~ん、分からない。調べてみよう。
お~!そういうことか!
やった!面白い!分かった!できた!
これらは学ぶことを学んでいるプロセスの一環です。
知的好奇心を満たすための学びです。
学ぶことは楽しい!が分かっているのです。
どうでしょうか?
これらの一連の流れは勉強にもサッカーにも当てはまりませんか?
学ぶことを学べる子どもは、勉強もできるしサッカーもできるのです。
逆説的に言えば、サッカーが上手い子は勉強もできるとなりますね。
つまり、あの流れが優れているんです。
えっ?あの流れ?
そうです!あの流れです!
明日へ続く。。。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
(^_-)-☆てつ
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