1936. 子どもが主体的になる秘訣 その2

フィロソフィー

【フォレスト大楽・大楽院】

お友だち追加の方には期間限定プレゼント!

※今すぐ使える3つの子育てコーチングテクニック

 

友だち追加

 

LINE

 

【フォレスト流 こそだて講座のご案内】

 

ホーム
●フォレスト流こそだて講座    プレセミナーは9月.10月に開催

 

 

さて昨日は

1935. 子どもが主体的になる秘訣その1

 

今日は「子どもが主体的になる秘訣その2」についてです。

一つの例

 

昨日のブログでは

子どもが主体的になる秘訣 その1を

お伝えしました。

具体的にどのようにしたら

良いのかということを

伝えていなかったので

今日その一つの例をお伝えします。

 

アプローチ

 

いくつか考えられる

アプローチがあるのですが

その1つ目は

選択肢を与えて

自分で決めてもらう

ということです。

昨日も書いたように

人から言われると

反発したくなるが

自分で決めればやる

という人間の特性があります。

 

選択肢

 

なので、、、

その特性を生かすためには

ああしろ!こうしろ!

という指示命令ではなく

選択肢を与えて

決めてもらうのが良いです。

その選択肢は2つよりは

3つの方が良いです。

2つだと強制感があるし

4つだと多すぎて迷うからです。

 

3つ

 

例えば、、、

ゲームをいつまでも

している子どもに対して

もうやめなさい!

と言ってもやめません。

なので、選択肢を3つ

与えてみます。

あと5分と10分と15分

ゲームができるとしたら

どれを選ぶ?

 

視覚化

 

そして、実際に残りの時間が

目で見てわかるように

時計の針や砂時計やタイマーなどを

使って約束をします。

子どもに自分で設定してもらうと

なお良いです。

おそらく、5分と10分と15分では

15分を選ぶと思いますが

そこは絶対に守ることを

約束しましょう。

 

楽しんで!

 

そして思いっきり

その15分を楽しんでね!

と送り出しましょう。

やっている途中にも声をかけて

あと10分だね!楽しんでね!

などと声をかけるのです。

いきなり、親からもうやめなさい!

と言われるよりははるかに楽しく

時間を過ごして約束を守れるはずです。

タイムリミットまでの

心の準備もできます。

 

【フォレスト大楽・大楽院】

お友だち追加の方には期間限定プレゼント!

※今すぐ使える3つの子育てコーチングテクニック

友だち追加

 

LINE

 

【考える力を育てる 子育て講座のご案内】

みずのSC流子育て講座

 

 

ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

Tel:0463-72-8353

 

mailto:ifc.forest@gmail.com

 

P.S. 公式LINE@に登録ありがとうございます。あなたのメッセージが他の人に見られたり共有されることはありません。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、

連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。

LINEにてどうぞお気軽に🎵

てっちゃんが直接返信いたします。

ありがとうございます。

 

 

P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。

 

★木造スタジアムで人と地球を癒して未来の子どもたちに渡す★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

てっちゃんをフォローする
ブログをメールで無料購読

メールアドレスを記入してください。ブログ更新時にメールでご覧になれます。

80人の購読者に加わりましょう
フィロソフィー子育て
てっちゃんをフォローする
伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」