おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。
今日は、子どもが自分で靴下を履けないのは、実はママのせいかも!?という話です。
結論から言うと、
子育てにおいてできれば焦らず子どもに時間を与えたい!
ということです。
世の中のお母さんを敵に回しているのではありません。。。(汗)
「ほら!何やってんの!?」
「靴下履くのに何時間かかってんの!?」
「もう!時間ないんだからママがやる!」
で、母親が履かせてしまう。。。
子どもは、靴下を履くという経験をせずに、次のステップに行ってしまう。
そこで、母親はこう言います。
「あんた、この歳でまだ靴下一人で履けないの!?」
はい、、、履く練習をさせてもらえなかったので、、、
子どもは何をやるにも時間がかかります。
お母さんが時間がないのも分かります。
でも、子育ての目的は、
「自立させること」
だと考えると、子どもに時間を与え、自分で試行錯誤しながら身に付けて欲しい。
世の中のお母さんはみんな頑張っています!
子どもに成長して欲しいと願っています。
だからこそ、そのパワーを上手に使ってほしいと思います。
先日お伝えした「スモールステップ」も使えますよね☺️
①靴下をかかとまで履かせて、子どもはくるぶしまで上に引っ張る。(ほめる!)
②爪先まで履かせて、子どもはかかと、くるぶしまで上に引っ張る。(ほめる!)
③片足は自分でやってみる。(出来たことを認める!)
時間が無くても、最後の仕上げくらいは子どもにやらせて、
「自分でやったという達成感」
を持たせたいものです。
時間もないし、ストレスがたまっているのも分かります。
でも、もう少しだけ心に余裕をもって子育てしてみませんか?
今日1日が、あなたにとって気付きの多い1日となりますように!
(^-^)/て
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