1937. 子どもが主体的になる秘訣 その3

フォレスト大学

【フォレスト大楽・大楽院】

お友だち追加の方には期間限定プレゼント!

※今すぐ使える3つの子育てコーチングテクニック

 

友だち追加

 

LINE

 

【フォレスト流 こそだて講座のご案内】

 

ホーム
●フォレスト流こそだて講座    プレセミナーは9月.10月に開催

 

 

さて昨日は

1936. 子どもが主体的になる秘訣 その2

 

今日は「子どもが主体的になる秘訣 その3」についてです。

理想

 

子どもを育てている

親御さんであれば誰しも

我が子に主体的になってほしい!

と願っているはずです。

人に言われてから動くのではなく

自分から動ける子が

理想だからです。

 

シリーズ

 

昨日とおととい、同じように

主体的な子どもを育てるシリーズで

ブログを書いてきました。

しかしここで

共通理解を持っておかなければ

いけないことに気がつきました。

それは、主体的と自主的の違いです。

自主性と主体性の違いです。

 

自主性

 

自主性というのは

何か決められた

やるべきことがあって

それを自ら人に言われなくても

行うということです。

やることは明確になっていて

それを自ら率先して

できるかどうかです。

 

主体性

 

主体性というのは

自主性を上回る意味合いがあります。

なぜなら、、、

決められたこと以外のことを

自分で想像し

自ら行動していくことだからです。

決められたことだけではなく

それ以外に必要だと思ったことを

自らやることです。

 

違い

 

自主性は、やるべきことが

自分以外の他者によって

決められています。

 

主体性は、それを自分で決めていく

という違いがあります。

これらはどちらの方が

良いとか悪いなどを

言っていることではありません。

 

責任

 

このように自主性と主体性の違いを

理解した上で

子どもたちにアプローチをする

必要があります。

共通していることは

人からやらされるのではなく

自らの判断で動くということです。

さらに付け加えると

主体性には責任という意味合いも

含まれてきます。

続きはまた明日。

 

【フォレスト大楽・大楽院】

お友だち追加の方には期間限定プレゼント!

※今すぐ使える3つの子育てコーチングテクニック

友だち追加

 

LINE

 

【考える力を育てる 子育て講座のご案内】

みずのSC流子育て講座

 

 

ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

Tel:0463-72-8353

 

mailto:ifc.forest@gmail.com

 

P.S. 公式LINE@に登録ありがとうございます。あなたのメッセージが他の人に見られたり共有されることはありません。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、

連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。

LINEにてどうぞお気軽に🎵

てっちゃんが直接返信いたします。

ありがとうございます。

 

 

P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。

 

★木造スタジアムで人と地球を癒して未来の子どもたちに渡す★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

てっちゃんをフォローする
ブログをメールで無料購読

メールアドレスを記入してください。ブログ更新時にメールでご覧になれます。

80人の購読者に加わりましょう
フォレスト大学子育て
てっちゃんをフォローする
伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」