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さて昨日は
↓
今日は「子どもが主体的になる秘訣 その3」についてです。
理想
子どもを育てている
親御さんであれば誰しも
我が子に主体的になってほしい!
と願っているはずです。
人に言われてから動くのではなく
自分から動ける子が
理想だからです。
シリーズ
昨日とおととい、同じように
主体的な子どもを育てるシリーズで
ブログを書いてきました。
しかしここで
共通理解を持っておかなければ
いけないことに気がつきました。
それは、主体的と自主的の違いです。
自主性と主体性の違いです。
自主性
自主性というのは
何か決められた
やるべきことがあって
それを自ら人に言われなくても
行うということです。
やることは明確になっていて
それを自ら率先して
できるかどうかです。
主体性
主体性というのは
自主性を上回る意味合いがあります。
なぜなら、、、
決められたこと以外のことを
自分で想像し
自ら行動していくことだからです。
決められたことだけではなく
それ以外に必要だと思ったことを
自らやることです。
違い
自主性は、やるべきことが
自分以外の他者によって
決められています。
主体性は、それを自分で決めていく
という違いがあります。
これらはどちらの方が
良いとか悪いなどを
言っていることではありません。
責任
このように自主性と主体性の違いを
理解した上で
子どもたちにアプローチをする
必要があります。
共通していることは
人からやらされるのではなく
自らの判断で動くということです。
さらに付け加えると
主体性には責任という意味合いも
含まれてきます。
続きはまた明日。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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