サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。
「親子の距離感」
これは永遠のテーマなのかなと思います。
子どもと一緒に親も育つ。
子どもが未熟だと親も未熟。
でも、
子どもが成長していくにしたがって、
親も成長していく。
親が成長すると、
子どもも成長する。
でも、こんな傾向もありませんか?
我が子を愛しているからこそ、厳しい目で見てしまう。
他の子どもなら許せることを、我が子だと許せない。
他の子には優しくできるけど、我が子には優しくできない。
あるいは、
我が子を愛しているからこそ、甘やかしてしまう。
子どもの要求にすべて応えてしまう。
子どもの方が立場が上。
親なのに子どもの言いなり。。。
人それぞれだと思いますが、
ただ言えることは、
子どもが愛情を欲している時には、溢れんばかりの愛情を注ぐ。
子どもが自立しようとしている時にはいさぎよく離れる。
ということではないでしょうか。
我が子がスキンシップをとってきたら十分取る。
自分でできるよ!という時は離れて見守る。
私は母親ではないので分かりませんが、
勘のいい母親は卒乳のタイミングもちゃんと分かるそうです。
動物的本能で。。。
私は父親として子どもとの距離感は良いのか、悪いのか。。。
心理学者アドラーは言います。
子どもの克服するべき課題は子どもの課題であって、
親の課題ではない。と。
ただ、娘たちとはできるだけ会話したいし、スキンシップも取りたい。
長女はもう一緒にお風呂に入れない年頃です。
次女は楽しく一緒にお風呂で遊びます。
今しかできない子育てを楽しもうと思います。
ただ、やっかいなのは仕事も楽しい!
勉強会や講演会やセミナーで自分を高めるのも楽しい!
家事もやらなきゃな。。。
奥さんには申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。
さて、
あなたの子育てで大切に思っていることは何ですか?
もうだいぶ子育てが終わっているあなたは、もっとこうすればよかったという反省点などありますか?
こっそり教えてください。
今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。
(^_-)-☆てつ
★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★