おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
「自分から学ぶ姿勢」
これが本当に大切だと常々思っています。
受け身的ではなく、能動的に!
やらされるのではなく、自分からやる!
この両者の違いは明らかです。
例えば私の学生時代。
どうにか単位を取れればいい。留年しなければいい。
授業はたまに休む。
※両親には内緒にしておいてください(汗)
ところが社会人になり、私は働きながら保育士や幼稚園教諭の資格を取得し、キッズコーチングを学びました。
通信制の大学に通った訳ですが、これはもう能動的100%ですね。
レポートを何百枚も提出し、何度も再提出を言い渡されて書き直す。
何度も心が折れそうになったけど、職場や家族の協力もあり達成することができました。
これらのチャレンジすることや行動することって、なんだかサッカーの
知覚→予測→判断→実行→分析
に似ていますよね。
行動して失敗して分析してまた行動する。
サッカーもそうあるべきだと思います。
子どもたちは自分から「こんなプレーがしてみたい!」「あの選手の真似をしたい!」となって欲しいです。
自分で自分のオリジナルな学びのサイクルを作る。
しかし、子どもは十人十色。
あなたは一人ひとりを見て時には教えたり、時には黙ってみていたり、子ども同士で学び合いの場を作ってみたりするのです。
親御さんは塾に通わせていれば、子どもは勉強していると思っている。
サッカースクールに通わせていれば、サッカーがうまくなると思っている。
でも、結局は自分自身です。
あなたは、子ども時代に習い事をしていましたか?
どんな学生時代を送りましたか?
大切なのは。。。
自分からうまくなろう!という向上心や意欲を育てること。
「好きこそものの上手なれ」というわけです。
今日1日があなたにとって笑顔の1日となりますように。
(^-^)/てつ
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