心技体の体は、姿勢、遊び、補食から構成されています。
体を作る大切な要素の1つに食事があります。
キッズ年代から中学高校生にかけて食事のとり方は本当に大切です。
もちろん、「休息」と「睡眠」も大切ですが今日は「食事」についてです。
高学年になると練習でも試合でも自分でおにぎりを握って持ってくるようになります。
「自分のことは自分でする」
それが前提にありますし、
「自分の体は自分で作る」
という意味でもなるべく親に頼らずに自分でやらせるようにしています。
平日の練習が終わったら帰る前にパクッと食べる。
そして、家での夕飯は軽く済ませてできるだけ早く寝る。
練習後、何も食べずに我慢して家に帰り、夕飯をたくさん食べてすぐ寝るというのはできるだけ避けたいですね。
運動後30分以内に食事を取ることはスポーツ界では常識となっていますし、
食べ物を消化する時間も考えるとやはり前者の方が良いでしょう。
子どものおにぎりを見ているとこれがなかなか面白いです。
色々なふりかけがかかっていたり、混ぜご飯であったり、中にはおかず的なものが入っているものもあり、工夫されています。
高学年、ジュニアユースは練習時間が遅く、帰宅時間も遅くなります。
体のケアを自分でする習慣。自分の体を自分で作る習慣を補食というアプローチで取り入れています。
あなたのクラブではどのような取り組みをしていますか?
情報交換よろしくお願いいたします。
今日1日があなたにとって健康な1日でありますように。
(^_-)てつ
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