1365. 子どもは親の○○という存在

フィロソフィー

 

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さて昨日は↓

1364. 親が素直になると、、、

 

今日は「子どもは親の○○」についてです。

成長

 

お子さんがスポーツをやっている方なら

誰しも思うのが「成長」です。

。。。

そのスポーツをやることで

技術的なことだけでなく

その先にこうなって欲しい!

などがあると思います。

ただし、、、

 

別の方向

 

ただし、、、

 

それは子どもが獲得するものであり

そこに親からの過剰な想いや

プレッシャーがかかってしまうと

別の方向にいってしまいます。

。。。

せっかく子どもが好きなことを見付け

熱中しかけているのに

親は余計な一言を言ってしまうのです。

しかも、、、

 

無意識

 

しかも、、、

 

それは悪気があって言ってるのではなく

子どものためを思って

言っている事が多いです。

良かれと思って無意識にやっているのです。

。。。

当然、それは逆効果です。

 

目的と手段

 

試合に勝って喜んでいるのは

子どもではなく実は親だったりします。

。。。

人間的に成長して欲しい!

自分の人生を切り拓いて欲しい!

そのためにサッカーがある!

という考え方だったのに

いつの間にか、、、

勝つために○○を教える。

のように目的と手段が入れ替わります。

 

本人は、、、

 

何のためにこの子はスポーツを

やっているのだろうか?

そして、

あなたは何を望んでいるのか?

そして、

当の本人(子ども)は?

。。。

 

構図

 

親は欲が出てしまうものです。

あれができたらこれ。

これができたらあれ。

もっともっと上を目指しなさい!

。。。

しかし、たとえ我が子であろうと

親の所有物ではないのです。

あなたが一生懸命になればなるほど

子どもは苦しむという構図に

なっています。。。

 

 

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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