262.鬼ごっこで道徳性を育む

フィロソフィー
Photo by Luna Lovegood on Pexels.com
おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

鬼ごっこで道徳性!? どういうことでしょうか。

もちろん、鬼ごっこだけでなく普段の練習でも道徳性を高めることができます。

特にキッズ年代の鬼ごっこにおいては、そのチャンスがたくさんあります。


なぜなら、いざこざやケンカがすぐに起こるからです。

原因はだいたいルールを破る子どもが出てくることにあります。

鬼に捕まりたくないからルールを破ってしまうのです。

例えば、鬼にタッチされたら氷になる「氷オニ」では、タッチされても知らんぷりして走り続ける子がいます(笑)

また、鬼にタッチされたら手をつなぐ「手つなぎオニ」でもタッチされたのに手をつながずに逃げまくる子が出てきます(笑)

他には逃げる範囲が決まっているのに、その範囲の外にまで逃げ出してしまう子もいます。

そこで、



「コーチ!〇〇君が捕まったのに氷にならない!」



「〇〇君が捕まったのに手をつながない!」



「〇〇君がすごい遠くまで逃げちゃう!」



などの会話や文句の言い合いがあればチャンスです。

みんなを集めて鬼ごっこのルールを確認します。  

ルールを破ると鬼ごっこは面白いのか、   それとも、つまらないのかを質問すればいいのです。    

そこでルールは自分たちが楽しむためにあることを知るのです。


  これは電車やバスのマナーにもつながります。


学校やクラスや家族の中での約束も一緒だという話もできるはずです。  

せっかくルールを破る子どもが出てきそうなのに、それを事前にストップしてしまうと話をするチャンスを逃してしまいます。




子どもたちの言葉や様子を観察することが大切です。

もちろん、時と場合によって子どもの動きをコントロールする必要もありますので、タイミングを見計らってアプローチしたいですね。


まとめると、、、


鬼ごっこにはトラブルがたくさんある。 だからこそ、「ルールの意味」を確認できる。

みんなが楽しむためにはみんなでルールを考える必要がある。
逃げる人、追いかける人、両方の立場に立って考えてみる。

これらは社会に出たときのルールやマナーや約束にもつながる。
以上、「鬼ごっこで道徳性を考える」でした。  

今日1日があなたにとって楽しい1日となりますように。  

(^_-)てつ  

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★
一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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