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さて昨日は
↓
今日は「教えないという教え方」についてです。
主体的な人間
子どもの教育や
スポーツの指導者であれば
大人に指示や命令を出されなくても
自分から行動できる主体的な人間を
育成したいと願っています。
二元論
その時に大人は子どもに対して
教えた方がいいのか？
教えない方がいいのか？
という議論がよくなされます。
しかし、、、
これはいつも言っているように
二元論に立っているので
対立する構造ではありません。
どっちが正しい！間違っている！
ではないのです。
自分で考える力
いつもトップダウンで教えていると
当然ですが「自分で考える力」
は育ちません。。。
分からないことや課題があった時に
自分たちで解決していく力は
これからの人生において
とても重要です。
自己責任と自己成長
自分たちで問題を解決し
クリアできていくと
彼らは自信を持つことができます。
自己肯定感も上がっていきます。
自分たちの責任で成し遂げるという
自己責任と自己成長を
学ぶことができます。
プロセスの循環
自分たちで問題を解決し
学び、成長していくという
プロセスを通じて
喜び、楽しさ、満足感を
知ることもできます。
そのプロセスの循環を通じて
「自分の人生を自分で切り開く」
ということを学んでいくのです。
距離感とセンス
とはいえ、、、
全く何も教えない。。。
ということではありません。
私たちは子どもたちをよく観察し
どこでつまずいているのか？
どこに喜びを感じているのか？
本当は何を求めているのか？
などを分析し
様子を見たり、フォローしたり
質問したりするわけです。
絶妙な距離感とセンスが
問われています。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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