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さて昨日は↓
今日は「フォレストカップで育つサポート学年」についてです。
サポート学年
フォレストカップサッカー大会では
大会に出場する学年とサポートする学年があり
日程によって交代しながら選手と運営の立場を
両方経験することになります。
例えば、5年生の部であれば5年生は試合に出て
4年生と6年生はその日は１日サポートとして参加します。
大会運営
実はこのサポートをする学年の成長には
目を見張るものがあります。
なぜなら、選手としての立場だけでなく
様々な立場を経験できるからです。
。。。
自分たちが大会の運営をする事を通じて
大会運営の大変さを知ることになります。
審判
審判も同じです。
フォレストの子どもたちは高学年になると
4級審判の資格を取りに行きます。
資格を取ったらすぐに審判が上手くできるか？
というとそうではありません。
たくさん失敗するし、文句も言われます。
文句
それでいいのです。
審判をやってうまくいかなくて文句を言われる。
そうするとイラッとしたり悲しくなったりする。
。。。
そうすることで、審判の大変さを理解する。
。。。
自分が試合に出てプレーしている時に
審判に文句を言いたくなることもあるけど、
審判の大変さを体感しているので
判定に対して文句を言わなくなるだけでなく
感情をコントロールできるようになるのです。
当たり前
運営に関しても試合がタイムスケジュール通りに
必ず進むとは限りません。。。
自分が大会にでた時に普通に試合がすすむことが
当たり前の事ではないと知るのです。
さらに、、、
ファシリテーター
さらに、、、
ハーフタイムに相手チームと一緒に
合同ミーティングを行います。
その時のファシリテーターをやるのですが
それも簡単とは言えません。
。。。
このように、様々な立場に立って、
うまくいかないことをたくさん経験することで
サポート学年は劇的に成長します。
人間の幅を広げることになるので当然です。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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