身体能力の差が試合結果に直結するキッズ年代
今日もブログを訪問していただき感謝します。
毎日毎日ありがとうございます。
散歩がてら3.5mのニシキヘビを探しましたが、
いたのは3.5cmのナメクジでした💦
はやく見つかるといいですね。
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さて昨日は↓
今日は「子どもは小さな大人ではない」についてです。
大切にしたい言葉
子どものサッカー指導に携わっている人なら
誰でも成長段階とサッカーの本質を考えます。
キッズ年代のサッカー指導をする時に
特に大切にしたい言葉があります。
。。。
それは、、、
「子どもは小さな大人ではない」
です。
ルソーが書いたエミール
この言葉はフランスのルソーが書いた
教育論「エミール」の中で出てきます。
彼は子どもの発見者とも呼ばれています。
かつて子どもは小さな大人として扱われ、
大人と同じ仕事をさせるのはもちろん、
大人の思考で子どもの教育も考えられていました。
だから、、、
教育とは
だから、、、
心も身体も未熟な子どもに対して
早く大人に近づけることに夢中になってしまう。
でもそうではなく、子どもの成長の論理に即して
手助けをすることが教育である。
と述べています。
急ぎすぎている
もちろんこれはキッズ年代のサッカーコーチや
その他のスポーツのコーチ、そしてもちろん
子育て中の親御さんにも考えて欲しい事です。
。。。
つまり、、、
私たち大人は子どもを早く大人にしようと
急ぎすぎているのです。
処理できる情報量
サッカー界では数年前、日本サッカー協会が
小学生の試合人数を11人制から8人制にしました。
ピッチ上の人数が22人から16人になったので
処理できる情報量もまだましになりましたが、
キッズ年代ではまだまだ多すぎます。
他にも、、、
身体能力=試合結果
他にも、、、
常に目まぐるしく変わる状況下において
相手や味方やスペースを見ながらプレーする時、
どんな人数でどんなコートサイズで
ゴールは2つなのか4つが良いのかなど
考える必要があるのかもしれません。
身体能力の差が試合結果に直結する
キッズ年代なら尚更です。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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