自分の子どもさえ試合に出られれば
それであなたは満足ですか?
もう長くブログを読んでいるあなたなら
感覚が変わってきていると思います。
今日もブログを訪問していただき
あなたに心から感謝致します。
親は子どもに育てられていると
良く言われますが、おそらくそれは真実です。
子育て講座という名の実は、、、
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さて昨日は↓
今日は「親の思い込み」についてです。
思い込み
私たち大人はもしかしたら勝手な思い込みを
子どもたちに強要しているのかもしれません。
例えば、、、
学校の勉強が出来ていい学校
(何が良いか分かりませんが)
に行って大企業に勤めることができれば
幸せになれる!?とか。。。
サッカーシーン
ゲームばっかりやっていると
まともな人間に育たないとか
寝る子は育つとか、
(これは本当か、、、)
サッカーシーンでよくあるのは、
我が子はいつでもどんな時でも
試合に出たいと思っているはず!
という思い込みです。
先発メンバー
だから、先発メンバーに選ばれた!
とか
AチームとBチームに別れた時に
Aチームじゃないと残念!
とか
試合の途中からやっと出場した!
とか
途中で交代させられた!
とかとかとか、、、
矛先は?
自分で勝手にこうに決まっているはず!
という思い込みがあるとします。
その思い込みと子どもの本心にギャップがあると、
その矛先はどこに向かうでしょうか?
それは、、、
たいてい監督やコーチに向かいます。
。。。
ところが、監督やコーチたちは
その子だけを見ているわけではなく、
全員を見ながら全体のバランスの中で
様々なことを考えて判断しています。
精一杯のプレー
大事な試合で勝つか負けるかの瀬戸際で
ベンチにいるメンバーが
途中から出たいと思っているのか?
というと必ずしもそうとは限らないのです。
ベンチにいて仲間を応援することが
その子どもにとっての「精一杯のプレー」
であり、それを望んでいるかもしれません。
言いたいこと
つまり、何が言いたいのかというと、
自分の子どもばっかり見なさんな!
ということです。
チームの中でコーチと子どもたちとの
関係性の中で十分に育っていますから
安心してください。
あなたの思い込みを外して、
チームの子どもたちはみんな自分の子ども!
という視点を持つことです。それが、、、
チームスポーツをやっている
お子さんを持つ親御さんに
私が言いたい事です。
あなたは今何を感じていますか?
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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