732. 子どもに伝える時のコーチの心構え

キッズコーチング

今日もブログを開いて頂きありがとうございます。

コロナのピークは過ぎたのでしょうか?

学校も練習も再開し始めていますが、

今度は梅雨入りが発表されましたね。

変化の毎日です。

人間の脳は変化を嫌いますが、

同じ所に居続けると成長しません。

「えいっ!」と動いてみることも

時には必要ですよね。

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さて昨日は↓

731. 子どもの言葉の裏側を意識する

 

今日は「伝える時の心構え」についてです。

人への伝え方

 

あらためて、人への伝え方というのは

奥が深いと感じます。

知れば知るほど、

考えれば考えるほど、

モヤモヤしてきます(汗)

このモヤモヤと付き合うことが

大切だとも教えてもらっています。

フィードバック

 

特にコーチングの道場で話題に

上がっているのが

「フィードバック」

についてです。

コーチとクライアントがいた時に

クライアントの言動を受けて

コーチがフィードバックをするのですが、

これが私にはまだしっくりきていません。

気付きをまとめると、、、

 

今まで気が付いたことをまとめてみます。

フィードバックには

「ポジティブフィードバック」

「ネガティブフィードバック」

があり、バランスが大切。

時には相手にとってきつい?かもしれない

言葉をかけることもある。

「刺し違える覚悟」という表現でした。

しかし、それも相手の事を真剣に考えてことであり、

愛が根底にあるからでもあると。

伝えるのは感想?事実?

 

クライアントの話を聞いて、

こんなことを感じました!

と素直に伝えること。

と同時にまずは

事実を伝えることが大切。

う~ん。この辺もモヤモヤです💦

軌道修正

 

自分の現在地が分からない人に対して

こちらから情報を提示して

軌道修正を促す。

という例も出ていました。

また、コーチングはクライアントを

映し出す鏡という表現もありました。

思い付くまま

 

ということで今日は思考をまとめることが

できないので思い付くまま書きました。

いずれにしても言えることは、

コーチが子どもに何かを伝えるときには、

信頼関係の構築とゴールの共有が大切であり、

コーチの心のあり方や心構えが重要!

ということです。

あなたは何を感じましたか?

共に成長しましょう!

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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ありがとうございます。

 

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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