おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は、子どもにレッテルを貼っていませんか?という話です。
「あなたは偉い子ね~」
「〇〇君は良い子ね~」
などの褒め言葉が、褒めているつもりでも実は逆効果になっている可能性があります。
子どもが小さければ特に心にストレートに響きますから要注意です。
子どもは、当然ですがあなたに嫌われたくない。
すると、どのような思考になるかというと、、、
「あなたの考えるいい子でいなければ。。。」
と無意識に行動してしまうのです。
失敗したら怒られる。チャレンジできない子どもに。。。
あなたが何気なく(悪気なく)使っている「えらい子ね」「いい子ね」という言葉は、そのレッテルを子どもに貼っていることを意味します。
子どもの小さな変化に気づき、それを認めて言葉にする。
Iメッセージで伝えましょう。
~今日のまとめ~
- 良い子のレッテルを貼らない。
- 行動に制限をかけない。
- 失敗を認める。
- むやみに怒らない。
- 小さな変化を言葉にする。
- Iメッセージで伝える。
今日1日があなたにとってハッピーな1日となりますように。
(^_-)てつ
★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★
※英語バージョンはこちら
↓
English version kidsfootball coaching