307.体育の授業は楽しい!っておかしい?

アラカルト
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おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

あなたの学校体育のイメージはどのようなものですか?

ポジティブ?ネガティブ?

今年度から保育専門学校で体育の講師をしています。

学生たちが今までやってきた中学や高校での体育に対するイメージが両極端なんです。

私は体を動かすことが大好きだし、その日の時間割に体育があるかどうかで1日のモチベーションが変わる生徒でした。

「よし!今日は体育の日だ!」

「うわ~、今日体育ないのかよ~」

みたいな。。。

 

専門学校での体育の授業後に学生にアンケートを書いてもらっています。

それには、

「学校の体育は嫌いだった」

「きつい事を想像していた」

「運動が苦手だから嫌な思い出」

「私はどんくさいから迷惑かけたくないという思いだった」

などの意見がチラホラあります。

もちろん、私のように

「体育大好き!」

「ドッチボールやりたい!」

「バレーボールやりたい!」

などもあります。

今回、ありがたい事にほぼ100%の学生が楽しかった、良かったと書いてくれました。

もちろん、好きな科目や苦手な科目があることは理解できます。

でも私の中では

「楽しくなければ体育じゃない」

とさえ思っています。

ましてや、2年後に幼稚園や保育園の現場で子どもたちと一緒に遊ぶ先生たちです。

先生が体を動かすことって楽しい!

と全員がなってほしいです。

また、そういう気持ちがないと、将来関わった子どもたちが不幸になるとさえ思います。

心も体も健康な子どもは自然に走り回り、ジャンプしたりスキップしたりするものです。

キッズ年代から運動大好き!スポーツ大好き!になってほしいなと思います。

あなたの体育に対するイメージはどうですか?

こっそりお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

 

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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