1630. 指導力の無さをアピール

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さて昨日は

1629. オンとオフの関係性

 

今日は「指導力の無さをアピール」についてです。

自分の欲求

 

子どものスポーツの

指導者であれば誰しも

子どもがそのスポーツを

することで成長する

ということを

望んでいるはずです。

自分の欲求を満足させる為

ではないはずです。

 

罵声

 

ですが、、、

様々な子どものスポーツの

指導現場を見ていると

コーチたちが子どもたちに

罵声を浴びせたり

理不尽なことを強要したり

ものすごく長い説教タイムが

あったりと不思議なことが

たくさんあります。

 

ミスを指摘

 

試合中にコーチが

子どもにかける言葉で

何やってるんだよ!

とか

どうしてそこでミスするんだよ!

とか

いちいち起きているミスを

指摘しているシーンが

よくあります。。。

 

試合と練習

 

試合で上手く子どもたちが

プレーできるように

練習があります。

 

だから試合で子どもたちが

うまくいってないということは

練習がうまくいっていない

ということになります。

 

責任はコーチ

 

練習がうまくいっていないから

試合で子どもたちは

パフォーマンスを

発揮できないのです。

その責任はコーチにあります。

 

ということは試合中に

子どもたちに罵声を浴びせる

ということは

自分の指導力がない

ということをアピールしている

ということになります。

 

逆アピール

 

試合中に子どもたちの

ミスを指摘し

罵声を浴びせることで

その責任は子どもたちにある

とアピールしているのですが

実は全く逆になっています。

 

でも昔は自分もそうでした。

偉そうなことを言ってすみません。

 

子どもたちが試合中に

コーチからかけて欲しい言葉は

いったいどんな言葉なのでしょうか。

 

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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