44.「自分の事は自分で」は、親のサポートと覚悟が必要。

フィロソフィー

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、「自分のことは自分でやる」についてです。

 

当たり前の話ではありますが、自分の事は自分でやらせた方が良いです。それには、保護者の「理解」と「サポート」と「覚悟」が必要です。

 

サッカーの荷物を自分で準備する。

すると当然、すね当てや練習着、ユニフォームだって忘れることがあります!!!(汗)

 

でも、それでいいんです!

 

保護者は忘れ物があった時に、届けない方が良いです。

 

なぜなら、、、

 

自分の行動に自分で責任を取らせる

 

ことが大切だからです。

 

ママが準備してくれなかった~!

いやいや、

 

「サッカーしてるの誰?」

 

って話です。

もし、忘れ物をしたら自分でコーチの所に取りに来るか、自分で連絡させましょう。

 

もう一度言います。

 

「サッカーしてるの誰?」

 

私の娘は、サッカーをしていませんがよく忘れ物をします。

腹立つ時もあるけど、彼女には彼女の人生がありますから、自分で何とかさせます。

親が、水筒に氷を入れてお茶を入れて、

「持っていきなさいよ~」

で、気が付くと水筒が机の上に置きっぱなし。。。(あーあ、忘れて行ったよ😱)

 

もし、本当に必要なら水筒に氷とお茶を入れるやり方を1回教えて、あとは自分でやらせれば良いんです♪

自分で準備すれば、その後そのまま自分でカバンに入れます。

自立も出来ます。

 

とは言え、最近の暑さは本当に異常です。

命の危険がありますから、水筒だけは忘れないようにしましょうね!

 

~今日のまとめ~

・自分の荷物は自分で準備しましょう!

・自分で準備出来るためのノウハウを教えましょう!

・困っても放っておく覚悟を持ちましょう!

・自分の行動に自分で責任を取らせましょう!

 

今日1日が、あなたにとって素敵な1日となりますように!

(^-^)/て

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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