おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。
今日はトライ&エラーの話です。
サッカーの指導現場において、トライ&エラーという言葉はよく聞かれる言葉です。
特にキッズ年代では、サッカーでも生活面でも大切な考え方ですよね。
もうすぐ新年度が始まり、4か月が終わります。
年少さんも色々と出来ることが増えてきました。
★ボールの新幹線
★靴を揃える
そして、
★水道の蛇口の開け閉め。
「水道の蛇口をひねって水を出して飲む」
たったこれだけの事ですが、3才には難しい!
でも、トライしてエラーを繰り返すことで学習し、身に付けていく。
水を出しすぎて体操服をビシャビシャに濡らしてしまうことが頻繁に起きるわけです。
でも、その経験が大切。
服が濡れて気持ち悪い。それが大切。
4か月経った今でもまだ失敗する子がいるし、悪ふざけする子もいる。
けど、これはある意味経験して自分のものにしている証拠。
ある子は、失敗を経験しているから、蛇口を捻るとき正面ではなく、横に回ってからひねってました。
お~!なかなかやるね~!
感心してしまったてっちゃんでした!
トライ&エラー&トライ&エラー&、、、
トライをすればするほどエラーもする。
そして成長する。
サッカーも生活も仕事も一緒ですね!
今日1日が、あなたにとって人の失敗を別の視点から見れる1日になりますように。
(^-^)/て
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