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さて昨日は
↓
今日は「教えないという教え方」についてです。
人生を切り開く
子育てをしている親御さんや
子どものスポーツのコーチや
子どもの教育に関わっている
大人であれば誰しも
子どもが自分で考えて
行動することや
自分の人生を自分で
切り開いていく力を
持つことを願っています。
大人 → 子ども
大人は子どもよりも
経験値が高いので
どのようにしたら
早く効率的に学び
上達することができるのか？
伝えることができます。
今までのやり方が
まさにそのやり方です。
教える
大人が子どもに
もっとこうしろ！ああしろ！
とか
こういう時はこうしたらいい！
などと教えたり
アドバイスを伝えたりすることは
短期的に向上したり
上達したりできるため
効果的だということができます。
もちろん、そのアプローチも必要です。
受動的
しかし、このブログを
毎日読んでいる方であれば
もう気づいていると思います。
つまり「教える」という事を通して
短期的な目標を
追ってばかりいると
子どもは受動的になります。
自分で考えて行動することを放棄し
コーチや先生に頼ることになります。
依存
コーチや先生や大人に
厳しい口調で言われながら
(あるいは優しい口調でも)
言われたことをやっていく方が
子どもにとって楽なのです。
だから、その子どもは大人に
依存をしてしまう
ということになります。
さらに、その仕組みだと
子どもはコーチや大人の
考えている以上に成長することは
ありません。
本当に大切なこと
その子の将来を見据えた時に
今、本当に大切なことは何なのか？
ということを私たち大人は
考える必要があります。
子どもの意見や周りの圧力に
振り回されるのではなく
あなたなりの子育てや教育に対する
ブレない軸と哲学が必要です。
「教えないスキル」の著者である
スペイン・ビジャレアルの佐伯さんと
伊勢原FCフォレストGMの祖母井さんの
対談はフォレスト大楽院に入楽すると
聞くだけでなくディスカッションにも
参加できます。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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