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さて昨日は
↓
今日は「ケンカの仲裁 大人編」についてです。
子どものケンカ
昨日のブログでは
ケンカの仲裁(子ども編)
を書きました。
まだ読んでない方は
それを読んでからの方が
今日の内容はしっくりと
入ってくるはずです。
ケンカの大元
子どもはそもそも
自分の思い通りにならないと
感情的になるし
相手に対して
攻撃的になることもあります。
感情をコントロール出来ないので
ある意味それは自然な姿です。
そして、大抵それが
ケンカの大元になります。
折り合い
大人になると子どもよりも
自分の感情を
コントロールできるようになるし
言葉として自分の気持ちを
伝えることができます。
なので分別のある大人同士は
お互いに対話を通して
コミュニケーションを取りながら
折り合いをつける事ができます。
ギャップ
しかしながら大人には
社会的地位や立場の違いが
コミュニケーションを
簡単とは言えない方向に
進ませる場合も多々あります。
例えば社長さんと
社員の皆さんとの間にある
ギャップであったり
行政と住民の間のギャップも
同じ事です。
イメージできない
私たちは誰でも
自分の立場から物事を見て
様々な事を判断しています。
なので社員の方々が
社長の立場に立って
物事を見て、判断し、決断する！
というのは
なかなかイメージがしづらいのです。
そしてそれは逆もまた然りです。
ファシリテーター
社長は社員に対して
どうして分かってくれないんだ！
となります。。。
そして社員は社長に対して
同じように
何でわかってくれないんだ！
となるのです。
そしてこのようなケースは
珍しいことでもなんでもなく
どこにでもある普通のことです。
やはり間に入る第三者が必要です。
だから私たちコーチや
ファシリテーターがいるのです。
明日はケンカシリーズの
行政編です。
お楽しみに！
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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