今日もブログを開いていただき、
ありがとうございます。
今日のブログがあなたにとって
どのように効果を発揮するのか、
とっても気になります。
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さて昨日は↓
今日は「指導者が見るもの」についてです。
結果だけ
コーチがもしも子どものプレーに対して
結果にだけフォーカスして
ミスを指摘しているとなると
コーチの役割は何だろうか?
と疑問になります。
「またシュート外したね」
「パスミスした!」
「トラップが悪いね」
などなどです。
これらは、、、
声かけ
これらの声かけは別にコーチじゃなくても
サッカーをあまり知らないお母さんにも
出来てしまいます。
目に見えた事を実況中継すればいいのです。
だから、誰にでもできます。
そして、、、
意味がない
そして、それを指摘したところで、
全く意味がありません。なぜなら、
ミスしたことは言われなくても
子どもは自分で分かっているからです。
傷口に塩を塗っているだけです。
では、コーチが見るところはどこでしょうか?
何をどのように声かけするのでしょうか?
それは、、、
頭の中
それは、
プレーが行われる際の頭の中での
「思考の流れ」です。
スタートはいつも「知覚」です。
これは見ることです。
見ることができてないと本来は
プレーができないはずです。
どこに誰がいるのか?やスペースはどこにあるか?
などを見ることができて、次のステップに行きます。
。。。
次は「予測」です。
選択肢を増やしてあげるような質問が
大切になってきます。
次に
そして次には「判断」のステップです。
ドリブル、パス、シュートなどから
1つを決断することです。
たとえ、それが間違っていたとしても
気にすることはありません。
子どもの決断を尊重します。
行動
そして最後にやっと「行動」
つまりプレーとなります。
行動は目に見えますが、その前にある
知覚、予測、判断は頭の中でのプロセスです。
フォレストではこれを
「4ステップ理論」と呼んでいます。
頭のいい子どもはこの流れがサッカーでも
勉強でも出来ているのです。
学んでみませんか?
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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