神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。
今回はあなたのたった一言が子どもの人生を変えるかもしれない！？
という話です。
きっとあなたにも誰かに言われた
心に残る一言があるのでは？
それは先生、コーチ、親、友人かもしれませんね。
ネガティブな言葉
昨日のブログでもお話したように、
言葉は非常に鋭い武器となります。
あなたの何気ない一言がトラウマとなることがあります。
感受性の高い子どもであれば尚更です。
ポジティブな言葉
逆にポジティブな言葉で人を救うことも出来ます。
なぐさめてもらったり、勇気を出してもらったり、
自信がついて光が降り注ぐこともあります。
ピアニスト🎵
昔、園長先生から聞いた話を紹介します。
あまりお友だちと遊ぶことなく、
気が付くといつも部屋の隅で
一人で遊んでいる女の子がいたそうです。
ある日、その女の子がピアノで遊んでいる時に
「あなたのピアノの演奏は素晴らしいわ～」
「先生はあなたのピアノの演奏好きだな～！」
と声をかけたそうです。
そして。。。
その女の子はプロのピアニストになったそうです。
タイミング
もちろん、その一言だけでプロのピアニストになったわけではないかもしれません。
しかし、想像できるのは
その女の子と園長先生の信頼関係と、
言葉の温かみと、
ドンピシャのタイミングだったのかな？
と思います。
コーチの一言は重い
私もいまだに脳裏に焼き付いている
コーチ(先生)の言葉があります。
「君のおかげでこの大会を優勝することができたよ。ありがとう！」
という言葉です。
私は特に活躍した感覚がないのですが、
当時の右ウィング(右サイドから攻めるポジション)
としてクロスを何本も上げて、アシストしていました。
それを評価してくれたのでしょう。
恐らくそのコーチもその一言は忘れていると思いますが、
私には強烈なインパクトを心に残しました。
私の一言で表情が変わる
私にはそんな素敵な体験があります。
だからそれを今の目の前の子どもたちにも体験してほしい！
実際、私の一言で子どもの表情が変わるシーンを
何度か経験させてもらっています。
それはまさに「恩送り」
私が子どもの頃に受けた恩師からの「恩」は
その恩師に返すことも大切ですが、
次へ送ることも大切です。
あなたが受けた恩は、
次の人へ送っていきましょう。
私の小さな発信が
世の中の大きなうねりとなって
人々が幸せに暮らす世界が
やってくるのかな？
なんて、思ってます🎵
今日も読んで頂きありがとうございます。
あなたは誰からの言葉が心に残っていますか？
。。。
そして、誰に恩を送りますか？
LINE@にてお返事お待ちしております🙇⤵️
必ず個別に返信致します。
\ 告知 /
親子サッカーと年長・1年生の体験は定員に達しました。ありがとうございます。
2・3年生はまだ空きがあります↓
電話: tel:0463-72-8353
メール: ifc.forest@gmail.com
P.S. LINE@に登録ありがとうございます。双方向で話ができる素敵なメディアです。あなたのご意見ご感想をお待ちしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
LINE@にてどうぞお気軽に🎵
てっちゃんが直接返信いたします。
ありがとうございます。
※てっちゃんの自己紹介動画もあります。
登録後、画面右上の「ノート🗒️」からです。
(^_^)vてつ
P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。
★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★
