514. 自己肯定感は小さなことをただ伝える!を繰り返す

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

 

一昨日も、昨日も、そして今日もブログを読んで頂き感謝します。

嬉しいです。ありがとうございます。

あなたがこのブログを開いたということは、

また1つ成長できるかもしれませんね。

あなたは、必ず何かしらの気付きや学びを受け取れるでしょう。

今日は何を受け取れるでしょうか?

楽しみですね😊

今日は子どもの自己肯定感を上げる方法です。

 

513. 子どもには、小さなことをどんどん手伝ってもらう

愛を伝える

 

子どもはあなたからの「愛」を欲しています。

「愛してるよ」

「大好きだよ」

「宝物だよ」

などの言葉を毎日伝えていますか?

愛の言葉を伝えることは本当に大切です。

そして「7秒ハグ」も意識的に行うことをおすすめします。

幸せホルモンが分泌されるからです。

ギューっと7秒以上抱きしめて言葉を伝えましょう。

何でもいいから伝える

 

さらに意識的にやってほしいことがあります。

何でもいいから気付いたことを伝えるのです。

・朝起きれたね。

・おはよう!って言えたね!嬉しいな。

・自分で着替えたね。

・ご飯全部食べたね。

・挨拶できたね。

さらに、、、

出来てなくても、

やろうとしていただけでも、、、

「やろうとしていたんだね」

と伝える。それだけ。

それ以上は何も言わなくていいです。

その日は出来なくても、そのうち出来るようになります。

「褒める」のハードルが高い?

 

そもそも、褒めることのハードルが高いのかもしれません。

何かしら大きな行動をした時だけ褒めるのではなく、

ちょっとした変化や気付きを伝えるだけでいいのです。

安心感

 

普段から取り組んでいる親御さんは

子どもの成長が物凄いです。

フォレストの子どもたちも表情や態度が良くなっています。

それは親御さんの変化によるものが大きいと思っています。

きっと、家庭で安心感を感じているのでしょう。

これからの時代は?

 

もうお気づきだと思いますが、

子どもは単独で成長するのではなく、

あなたと一緒に成長します。

子どもの自己肯定感を高めるには、安心感を与えることが大切です。

それは常に声を掛けること。

いつもあなたを見ているよ!と感じてもらうこと。

ただし、過保護や過干渉とは違います。

適切な距離感が大切です🎵

一緒に学んでいきたいですね。

 

ではまた明日お会いしましょう!

 

\ 告知です🎵 /

幼児の親子サッカーと

低学年の体験です。

Tel:0463-72-8353

 

mailto:ifc.forest@gmail.com

 

 

 

 

 

P.S. LINE@に登録ありがとうございます。あなたのメッセージが他の人に見られたり共有されることはありません。他者に知られることなく、話ができる素敵なメディアです。

 

あなたのご意見ご感想をお待ちしております。

 

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

 

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、

連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。

LINE@にてどうぞお気軽に🎵

てっちゃんが直接返信いたします。

ありがとうございます。

※てっちゃんの自己紹介動画もあります。

登録後、画面右上の「ノート🗒️」からです。

 

(^_^)vてつ

P.S.バックナンバーを読みたい方は、一番下の方までスクロールすると「アーカイブ」があります。

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

てっちゃんをフォローする
ブログをメールで無料購読

メールアドレスを記入してください。ブログ更新時にメールでご覧になれます。

80人の購読者に加わりましょう
フィロソフィー子育て
てっちゃんをフォローする
伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」