おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
日本キッズコーチング協会の理事長、竹内エリカさんのメルマガを読んでいます。
第6回の内容は、
「頑張って!」と言いすぎると、
成果を気にする子になります。
「頑張ってるね」と応援すると、
過程を大切にする子になります。
という一文があります。
この2つの言葉は、似ているようで全く異なります。
前者は、あなたが結果を求めていることを無意識に感じてしまいます。
後者は、結果はどうあれ自分を認めてくれていると感じます。
前者は、プレッシャーを感じるかもしれません。
後者は、安心して楽しく取り組むことができ、結局、成果も出るでしょう。
どんなことでもいいんです。
子どものちょっとした変化に気付き、認めて、言葉をかける。
- 準備を自分でやってるんだね。
- 食器を片付けてくれてありがとう。
- 玄関の靴を揃えてくれたんだね。
- 朝、自分で起きれたね~。
- いつもサッカー楽しんでるね。
などなど、何でもアリです♪
自分を見てくれている。認めてくれている。そんな感覚を持てると、自己肯定感はグングン上がり、自信も持てるようになります。
最後に、あるデパートのスタッフ専用エレベーターに書いてあったイタズラ書きを紹介します。
がんばれ言うな!
がんばってんねん!
。。。(^_^;)
試合当日の朝、あなたが子どもに掛ける言葉は?
そうです!
「がんばって!」
ではありませんよ!!!
ということで、今日も1日お仕事、
がんばってください!
あ、、、(汗)
◉25万部ベストセラーの著者
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今日1日があなたにとって気付きと学びを得られる1日となりますように。
(^-^)/てつ
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