267.なぜ、対戦相手をほめるのか?

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Photo by Liam Ortiz on Pexels.com

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

私たちの主催するサッカー大会の特徴の一つに

 

「合同ミーティング」

 

があります。

 

ハーフタイムに相手チームと一緒にミーティングを行うのです。

そこで、相手チーム・相手選手の良かったプレー、印象に残ったプレーなどをお互いに伝え合うのです。

なぜそんなことをするのでしょうか。

 

それは、この大会に参加している選手たちは

 

「みんなでうまくなる」

 

という考え方が根底にあるからです。

 

もちろん、サッカーでは相手の弱点を見極めてそこを狙うという側面もあります。

それは否定しませんし、むしろ賛同します。

 

と同時にこの大会では対戦相手を「仲間」と捉えています。

 

相手の良いプレーをみんなの前で発表し、みんなで拍手をプレゼントする。

 

例えば、

 

「相手の10番がドリブルがとてもうまくて止められなかった」

 

「9番と11番が自由に動き回るのでマークできず、守るのが大変だった」

 

こんなコメントを相手チームから言われるのです。

思わず笑顔になってしまいますよね(笑)

 

過去にはこんな選手もいました。

試合中、その彼は自分の思い通りにプレーできなかったのか、とてもイライラしていました。

顔もひきつっています。

しかし、その選手は合同ミーティングで個人的に何度もほめられました。

1度ほめられ、2度ほめられ、連続して3度もほめられました。

そして最終的には笑顔になりました。

少しかっこつけてたのに、あれだけみんなの前でほめられたら笑顔になるしかないですよね。

 

 

チームとしても、

 

「短いパスや長いパスを使っていてとても上手だった」

 

「みんなで声を出し合っていてとても良いチームだと思いました」

 

などを言われると嬉しいしハッピーな気持ちになります!

 

人の良い所に目を向けて、認めて、伝える。

 

そんなことが当たり前になり、習慣になればいいなと思っています。

だから毎回「いいとこメガネ」もやっているのです。

サッカーを通してこんなことをいつもやっています。

 

ほめられて、

 

笑顔に変わる瞬間の顔

 

を見ると嬉しくなっちゃいます。

サッカーコーチをやっていて幸せを感じる時です。

子どもたちに感謝です。

 

今日1日があなたにとって笑顔の1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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