1878. 子どもがコーチに○○を言える関係性

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さて昨日は

1877. 子どもを心配し過ぎる親

 

今日は「子どもがコーチに○○を言える関係性」についてです。

主体的

 

子どもにサッカーやスポーツを

教えているコーチや指導者

そして学校の先生であれば誰しも

子どもが自分で自分を表現し

主体的に育っていくということを

望んでいるはずです。

 

窮屈

 

コーチが子どもたちの道案内をする

程度であれば良いのですが

あまりにも指示と命令が

強くなりすぎて子どもが

窮屈になってしまう場合があります。

 

バランス

 

だからと言って子どもたちに

自由を与えコーチはただ

見守っているだけだと

学びや気づきが促進されません。

これはよく言われている

ティーチングとコーチングの

バランスでもあります。

 

こなす

 

コーチが常に子どもたちに

ああしなさい!

とか

こうしなさい!

と言い続けていると

子どもたちはそれを

一生懸命、従順にこなそうとします。

つまり自分で考えて行動する!

ということは手放して

いかにコーチの指示通り動き

コーチを満足させるか?

という流れになってしまいます。

 

主役は子ども

 

あくまでも主役は子どもたちです。

練習を面白くするのも

つまらなくするのも

子どもたちです。

だからと言って子どもたちを

放置するわけではありません。

 

遠慮なく

 

大切なのは子どもたちの意見に

耳を傾ける度量が

コーチにあるかどうかです。

自分の思い通りにさせよう!

という気持ちと

子どもたちが自由に発想し

主体的に動いていきながら

成長していくことを尊重する

気持ちのバランスです。

 

子どもたちがコーチに遠慮なく

ああしたい!とか

こうしたい!という

意見を言える関係性が大事です。

それをみんなで楽しく学ぶのが、、、

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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