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さて昨日は↓
今日は「ドイツ人と日本人の感情表現」についてです。
豊かな感情表現
私たちは誰でも感情があります。
怒ったり、喜んだり、
悲しんだり、楽しんだり、
寂しかったり、嬉しかったり、、、
。。。
ドイツの子どもたちと
日本の子どもたちを比べると
ドイツの子どもたちの方が
感情表現が豊かだなと思います。
激しい！
それは良いとか悪いではなく
国民性だったり
文化の違いだったりします。
。。。
例えば、、、
私がドイツで幼児のチームで
コーチをやらせてもらっていて
感じたのは
「自己主張」と「感情表現」
が激しい！
ということです。
コミュニケーション
ドイツでは学校教育でも
スポーツの世界でも
家庭でもとにかく
「自分の意見を伝える」
という事が求められます。
。。。
人に何かを伝えるには
論理的に考えて言葉にする力や
コミュニケーション力が必要です。
ギャップ
ドイツ人の子どもたちは
練習でも負けるとよく泣きます。
悔しい気持ちを恥ずかしげもなく
思いっきり表現します。
。。。
大人でも試合中に怒りを表現します。
。。。
ドイツでは、見ず知らずの人と
広場でいきなりサッカーを
やることがありますが、
めっちゃ怒りながらプレーして
ビビりまくっちゃうんですが
終わった瞬間に
「テツ！ビール飲みに行くぞ！」
と笑って言われると
そのギャップについていけない。。。
というのが本音でした。
感情にフタ
日本人は感情にフタをするのが得意で
学校でも家庭でも社会でも
人前で感情を爆発させるのは
あまり良いとは言えない。。。
というのが実情であり
マナーでもあります。
。。。
それはそれで良いのですが、
サッカーやスポーツなら
もっと人間らしく色々表現した方が
自然なのかな？と思います。
楽に楽しく
フォレストの子どもたちは
子どもらしい子どもだと思います。
とても正直で純粋で
感情をしっかり出せる子どもたちです。
嫌なことは嫌と言えるのも
大切なことです。
。。。
自分の心に素直に生きていけると
もっと楽に楽しく進めるかもしれません。
実は、あなたがそうなるための講座、
あります。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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