839. 子どもが自ら動くための効果的な言葉がけ

フィロソフィー

今日もブログを開いていただき、

本当に嬉しいです。

今日もあなたに何かの気付きがあったら

それが私の幸せです。

それを実際に行動にうつしてみましょう!

 

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さて昨日は↓

838. 実体験からの学びがなぜ大切なのか?

 

今日は「Iメッセージ」についてです。

どこでも

 

サッカーでも家庭でも学校ても

子どもが自ら動けるように

声を掛けたいと思いませんか?

「〇〇しなさい!」

「いい加減にしなさい!」

「これをやったらダメ!」

など、指示命令を出したり怒ったりして

子どもを動かしたくない。。。

自分から動いて欲しい!

。。。

その気持ち、分かります!

前提として

 

しかし前提として理解することがあります。

それは、、、

 

人間とは他人から言われたことは

なかなかやろうとしないが、

自分で決めたことはやろうとする!

 

ということです。

つまり、、、

自分で

 

つまり、子どもはあなたから指示や命令を

言われてもモチベーションが上がらないし、

むしろ反発するかもしれません。

でも、自分で何かを決断したのであれば、

最後までやる可能性が高い!

となります。

効果的な質問

 

そこで効果的なものは、

「質問」をすることです。

 

「〇〇しなさい!」を

「どうしたらいいかな~?」

と聞いてみる。

 

「いい加減にしなさい!」を

「どうしたい~?」

という感じです。

 

私の娘たちも例外ではなく、部屋が汚いです。。。

そこで、「部屋を片付けなさい!」ではなく、

「この部屋、自分たちの部屋だけど

汚いのと綺麗なのどっちがいい?」

など、ちょっとしたタイミングを見計らって、

「部屋がきれいだと心が落ち着くね!気持ちいいね!」

などと伝えてみる。

どんな時?

 

子育てをするなかで、子どもがお友だちに

危害を加えたり、親に対しても

嘘をついてしまうことがあるかもしれません。

そんな時にこそIメッセージですね。

「ママは悲しい。。。」

「ママは残念」

効果がなさそうで実は心に響いているようですよ~。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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