いつもいつもブログを開いていただき、
心から感謝します。ありがとうございます。
少年サッカーチームはどこにでもありますが、
その指導理念や方針、コーチたちの声かけなど
本当に様々です。
それはそれで良いのですが、
素敵だな～と思うコーチもいれば
これは残念すぎる！というコーチもいます。
いずれにしても、子どもたちが笑顔で楽しく
サッカーをして、人間的に成長して
幸せな人生を自分でつかんでくれたらと
思っています。
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さて昨日は↓
今日は「良いコーチ、残念なコーチ」についてです。
罵声
子どもがサッカーをしているのに、
大人が躍起になっているシーンを
あなたも良くみるのではないでしょうか。
例えば、試合中にベンチなコートの外から
罵声を浴びせる。。。
とか、、、
さらに悪いのは
「何でそんなとこにパスしてんの！？」
「あ～！またシュート外した！」
「コラー！もっと走りなさいよ！」
などなど自分の子どもに対して
罵声を浴びせるのも良くないですが、
さらに悪いのは、
相手チームの子どもにも
「おいおい！」
「なんだよ！今の！」
などと言ってしまうコーチや保護者。。。
文句
そして、審判に文句を言う人もいます。
。。。
これは本当に困ったことです。
サッカーで子どもたちが何を学んでいるのか？
その一つは「リスペクト」です。
仲間はもちろん、相手や審判に
感謝や尊敬を示すことが大切なのですが、
それと真逆の言動があります。
真似上手
普段から接しているコーチや大人を
子どもは見て真似をしますから、
コーチが「何やってんだよ！」
「今のファールだろ！」
などと言っていると子どもも真似をします。
コーチが練習中に子どものミスばかりを
指摘していると、当然子どもたちも
仲間のミスを探して言い合うようになります。
憧れ
子どもはコーチの真似をするのが
とても得意です。
コーチは子どもたちの憧れの存在だったり、
尊敬される存在だったりします。
※私はいつも「てっちゃん！ちゃんとして！」と怒られますが(笑)
なぜ？
あなたはなぜコーチをやっているのでしょうか？
その答えが出てきたら、次に
ではその接し方で良いのか？
と自問自答するわけです。
とは言うものの、このブログを読んでいる方は
意識の高い人たちの集まりですので
全く心配はしていないのですが、、、
。。。
私ももっと子どもや保護者に良い影響を
与えられるコーチになりたいな～。
少しずつ和を広げていきましょうね🎵
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝を込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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