275.勇気をもってチャレンジすることがどれだけ尊いか。

フィロソフィー
Photo by Pixabay on Pexels.com

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

チャレンジすることについて、昨日の続きです。

274.負の連鎖を自ら断ち切り、人生を切り拓くことができるのか。

PKとなり、その彼はボールをセットして後ろに下がった後、

ボールに向かって走り始めた。

2カ月前のPKを失敗し、最後の公式戦を終わらせてしまったという辛い思いもあるが、

そんな気持ちを振り切るように走っていく。

そして仲間や親御さんたちの思いが、彼の走るスピードを加速させる。

どのコースを狙うのか。。。

またあのコースなのか?

いやそんなことは関係ない。

無心で蹴る方がいいのかもしれない。

そして、彼はボールを蹴った。

蹴られたボールは前に飛んでいく。

みんなにとってはまるでスローモーションのようである。

ほんの一瞬の時間なのに、

心臓のドクンドクンという音が聞こえる。

ゴールキーパーは手を伸ばしている。

ボールが飛んでくる方向に手が伸びている。

反応している。

キーパーはボールを弾くのか。。。

それとも。。。

気が付くと、ボールはキーパーの横を通り過ぎて

ゴールネットに突き刺さっていた。

そこでしばらく時が止まっていた。

パサっという乾いた音とともにボールはネットに今も包まれている。

ドラマや映画でよくあるパターンだ。

無音の時が続く。

ふと我に返った時、そのボールはゴールの中の地面に落ちていて、

ものすごい大声援やら安堵の声やらがグランド上に響き渡っている。

彼は自分で自分の人生を塗り替えた。

彼は自分で自分の人生の道を切り拓いた。

なぜそれができたのか。

まずは彼の勇気である。

そして、2カ月前に失敗した時の仲間の行動である。

失敗しても大丈夫。

仲間がついている。

コーチも親もみんながいる。

私は勇気を持ってチャレンジした彼を一生忘れることはない。

私は彼がまだ赤ちゃんだった頃から知っている。

ちっちゃい体でボールを蹴っていた頃も知っている。

去年、オランダ・ドイツにも一緒に行った。

彼の成長、そして彼らの成長を今後も楽しみにしている。

ここで一区切り。

感謝しかない。

ありがとう。

そして、私もチャレンジする。

彼を見習って。

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

てっちゃんをフォローする
ブログをメールで無料購読

メールアドレスを記入してください。ブログ更新時にメールでご覧になれます。

79人の購読者に加わりましょう
フィロソフィー
てっちゃんをフォローする
伊勢原市のサッカーチーム「フォレスト」