431. 少年サッカー、PKのトラウマを払拭、成功の条件は2つ+1。人生も同じ。

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

今回はプレーを成功させるための秘訣です。

しかしそこには人生の成功のヒントがつまっているかもしれません。

あなたがそれに気付くことが出来るか出来ないか?

最後まで読んだとき、

「そっか~!」

となればいいなと思っています。

「今を生きる」

という映画が昔ありました。

あまり内容は覚えていませんが。。。(汗)

ただ、なんとなく過去でも未来でもなく、

今が大切なんだな

くらいは覚えています。。。

友人の言葉

先日、ある友人からこんな言葉をもらいました。

それは、

「過去と現在と未来は繋がっているんだよ」

だから

「今、幸せを感じることが未来の幸せに繋がるよ」

ということでした。

PKでやるべき事

PKの時にやるべき事があります。

まず蹴る本人は、

PKを蹴って成功した時の快感情を十分にイメージした後、

実際蹴る時には

。。。

今に集中する事。

。。。

今、俺がやるべき事は

助走して

ボールを蹴って

右の端に入れる。

それだけ。

もし過去の失敗をイメージしてしまったら

「今の無し!今の無し!」

とそのイメージをどこか遠くに吹き飛ばしてください。

PKのトラウマ

PKを失敗するとそれがトラウマとなることがあります。

しかし、チームメイトの言動がトラウマを救います。

まず、PKを蹴る人はチームの代表なので最大限にリスペクトする。

そして、蹴った後

成功したらもちろん祝福する。

もし、仲間が失敗してしまった時

ここがポイントです。

。。。

「みんなで労う」

。。。

これがあるのとないのとでは

その後に関わります。

210.仲間を思いやる心の大切さ

274.負の連鎖を自ら断ち切り、人生を切り拓くことができるのか。

それともう1つ。

これは効果的すぎて正直あまり伝えたくない秘訣ですが、、、

。。。

「相手も応援する」

。。。

ということです。

相手が蹴る時に「外せ、外せ」

という攻撃的なネガティブなイメージは

巡りめぐって自分たちに戻ります。

相手にも

「頑張れ!」

と声をかけてあげればいいのです。

275.勇気をもってチャレンジすることがどれだけ尊いか。

たかがPKされどPK

そこには人生のヒントがありますね。

だからサッカーは素晴らしい!

あなたの人生の成功のヒントに

気付いてもらえましたか?

今日1日があなたにとって人生のヒントに気付く1日となりますように。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
どうぞお気軽に🎵
メール

mailto:ifc.forest@gmail.com

(^_^)vてつ
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★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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