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さて昨日は
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今日は「子どもとスポーツの重圧、楽しさを考える」についてです。
敗戦後の一言
オリンピックの代表選手が
試合の敗戦後に語った
「1年間苦しい毎日だった」
と言うコメントは非常に印象的でした。
この一言には選手としての重圧と
プレッシャーが現れています。
スポーツの表舞台に立つ
選手たちが抱える
精神的な負担の大きさを
改めて感じました。
謝罪
日本代表選手として
大きな期待を背負いながら
戦ったにもかかわらず
敗戦したときに謝罪をする!?
とまではいかなくても
そのように感じてしまう
日本人独特の風習は
何か腑に落ちない所もあります。
なぜ、負けて謝罪をしなければ
いけない雰囲気になるのでしょうか?
純粋な気持ち
また、別の選手は敗戦後に
「メダルよりももっと
このスポーツを楽しみたいし
もっと上手くなりたい!」
と発言していました。
この競技を始めた当初の純粋な気持ちが
いつしか重圧や義務感に
潰されてしまうことが
あるのかもしれません。
プレッシャー
オリンピックのような
大舞台で戦う事は
選手にとって大きな挑戦です。
それとともに過度のプレッシャーを
伴うことでもあります。
もちろん、個人スポーツと
チームスポーツの違いはありますが
我々大人は同様のプレッシャーを
子どもたちにも与えているのではないか?
と考える時期に来ています。
本質
私たち大人は、子どもたちに
競技や学業などで
過剰なプレッシャーを
与えている可能性があります。
スポーツは本来、楽しさや成長を
促すものであり
重圧を与えるものではありません。
特に年齢のまだ小さな子どもに対しては
純粋な楽しみや成長できる環境を
整える必要があります。
究極の目的
スポーツの究極の目的は
戦いや争いではなく
心から楽しむことです。
子どもたちがそのスポーツを通じて
成長し、幸せを感じられるような
環境を一緒に作っていきましょう。
最後にデンマークサッカー協会の
少年指導10ヶ条を添付します。
1.子どもたちはあなたのモノではない。
2.子どもたちはサッカーに夢中だ。
3.子どもたちはあなたとともにサッカー人生を歩んでいる。
4.子どもたちから求められることはあってもあなたから求めてはいけない。
5.あなたの欲望を子どもたちを介して満たしてはならない。
6.アドバイスはしてもあなたの考えを押し付けてはいけない。
7.子どもの体を守ること。しかし子どもたちの魂まで踏み込んではいけない。
8.コーチは子どもの心になること。しかし子どもたちに大人のサッカーをさせてはいけない。
9.コーチが子どもたちのサッカー人生をサポートすることは大切だ。しかし、自分で考えさせることが必要だ。
10.コーチは子どもを教え導くことはできる。しかし、勝つことが大切か否かを決めるのは子どもたち自身だ。
さて、今日のブログからあなたは何を
感じましたか?
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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