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さて昨日は↓
今日は「欲求とやる気スイッチ②」についてです。
マズロー
昨日はマズローの欲求段階の
説明をしてきました。
簡単に復習すると
生理的欲求(生きるための欲求)が
満たされることによって
安心を感じていたい！
安全を感じていたい！
という欲求につながっていきます。
そして、、、
段階を踏む
そして、、、
安心と安全の欲求が満たされると
人と繋がりを持ちたい！
という社会的欲求の段階に
フェーズが進みます。
今日の話はここからの続きです。
自分でやる気スイッチを
押すためには
このように段階を踏んでいく
必要があります。
人との繋がりを持ち
社会的欲求が満たされると
次は、、、
承認
次は、、、
「承認欲求」
となります。
これは、認めてほしい！
とか
認められたい！
というような欲求です。
人は誰でも
長所と短所がありますが
自分の長所を活かしていきたい
長所を出して認められたい
と思うようになるのです。
自己実現
このように自分の良さや特性が
周りから認められて
承認されるようになると
次の段階に進みます。
それは
「自己実現の段階」
です。
そうです！ここでやっと
あれをやってみたい！
とか
これをやってみたい！
などのようなやる気につながるのです。
間違いを犯す
こうやって本人の中で
だんだんと段階を経て
やる気につながっていくのです。
にもかかわらず私たちは
大抵間違いを犯してしまいます。
それは自己実現の段階に
横からいきなり指示と命令を出し
無理矢理やる気を起こさせようと
してしまうことです。
脇役
本来やる気スイッチは
あなたが押すのではなく
子どもが自ら押すものです。
あなたもそれを望んでいるはずです。
ということは
あなたがやるべきことは
いきなり外から
やる気スイッチを押すのではなく
子どもが自ら
やる気スイッチを押せるように
子どもが段階を踏んでいけるように
環境を整えることだけなのです。
子どもの人生の主人公は子どもです。
あなたは脇役なのです。
明日はコーチングの視点から
やる気スイッチのお話をします。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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