1543. 子ども同士

子育て

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さて昨日は↓

 

1542. スローチェンジ

 

今日は「子ども同士」についてです。

重要な意味

 

子どもを育てている親御さんや

子どものスポーツのコーチや

教育関係で関わっている人であれば

誰しも、子ども同士の学び合いや

関り合いが彼らの成長に

とても重要な意味を持つ!

ということを理解しているはずです。

 

交流

 

フォレストではよく

他のチームとの交流や

他学年との交流をしています。

低学年の練習に

高学年や中学生が一緒に参加して

盛り上げてくれたり

高学年が低学年の

練習を考えて実施する事もあります。

大人対子ども

 

幼児や低学年だと

親やコーチや大人の言うことを

聞いてくれない場合がありますが

そこに何歳か年上のお兄ちゃんが

寄り添って話をすると

見事に聞くのです。。。

 

仲裁

 

もちろん、同年代の遊びも

聞いていると面白いです。

自己主張と自己主張の

ぶつかり合いから

ケンカになることもあります。

そんな時も年上のお兄ちゃんが

仲裁に入ってくれます。

 

 

ちなみに、、、

今、中学生の私の娘2人も同様です。

テストが近いみたいで

2人で問題を出しあったり

教えあったりしていて

こういうの良いな~

と思うわけです。。。

 

大人が子どもに

 

大人が子どもに教える

。。。

というスタンスや

大人が子どもにやらせる

。。。

というスタイルだと

子どもの成長は頭打ちです。

子どもは教わっている大人以上に

成長することはありません。

子ども同士で教え合い、

学び合っていると

能力は開花します。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

Tel:0463-72-8353

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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