フォレストはコーチが子どもを育てるのではなく、
子どもがコーチを育てるのです。
今日もブログを訪問して頂きありがとうございます。
あなたに毎日何かの気付きがあって
少しでも前に進めたらいいな~と
思いながら書いています。
今日も読み終わったら「そっか~!」
とか「よし!やってみよう!」とか
別のことに気が付いちゃった!
となるかもしれません。
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さて昨日は↓
今日は「子どもがコーチを育てるクラブ」についてです。
真逆のフォレスト
普通のサッカークラブの考え方は
コーチがどうやって子どもを育てるのか?
だと思います。
フォレストは、、、
。。。
真逆です💦
。。。
子どもたちが自ら練習や練習の雰囲気や
ゴール設定をするので、主役は子どもです。
誰のため?
ピッチにいる時間も空間も環境も全て
子どもたちのためにあるのです。
子どもたちは自分の人生を自分で
デザインしていくために「サッカー」
というスポーツを通して仲間の大切さや
自己主張やコミュニケーションを学びます。
だから、、、
子どもの人生ありき
だからサッカーありきではなく、
一人ひとりの子どもの人生ありきなのです。
ということは、コーチは当然脇役です。
どうやったら子どもたちが楽しく、
サッカーに夢中になりながら、
様々な経験を通して成長するのか?
を私たちはいつも考えていますので、
コーチは子どもたちに育てられている。
と言うこともできます。
さらに、、、
子ども同士
さらに、、、
フォレストでは、子どもが子どもに対して
サッカーを教える時間を作っています。
中学生が小学生を教えることもあるし、
小学生が中学生に教える事すらあります。
高学年が低学年のコーチになることは
しょっちゅうですが、同じ学年で
コーチ役と子ども役に別れて
練習をすることもあります。
教える人の力=教わる人の力
コーチングをする時の
「コーチ」と「クライアント」
の力関係はほぼ等しいと言われていますので、
教える側と教わる側の両方の力が
ポイントになります。
つまり、コーチ役の子どもだけが
頑張ってもいい練習にはならないのです。
教わる側の子どもたちも受動的ではなく
能動的な姿勢が求められます。
10倍ためになる
教える側はアウトプットの場ですから
コーチに受動的に教わっているよりも
10倍自分のためになります。
フォレストの子どもたちは、
「教える側」と「教わる側」を経験します。
子どもが子どもを教えるわけですから、
それなりの下準備が必要になります。
私たちコーチの準備は普通に教えるよりも
10倍手間と時間と労力がかかります。
つまり、私たちコーチは、
子どもたちに育てられているのです。
そんなフォレストのフィロソフィーが
散りばめられた講座です。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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