886. コーチの役割は子どもが自分らしく表現できること

フィロソフィー

このブログを読んでいる方とお話すると、

いつもその方たちは、自分に置き換えて

読んでいることが良く分かります。

職場であったり家庭であったり、

自分事として捉えて読み進めると

入ってくることも多いんだと思います。

 


 

いつもブログを読んで頂き感謝します。

心と体と頭の関係について、

考えるきっかけをもらいました。

なんとなく分かっていたような、

分かっていなかったような、、、

本当は気付いていたけど、

気付かない振りをしていたような、、、

あなたは考えたことありますか?

 

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さて昨日は↓

885. 自分で決めたゴール設定とコーチのフィードバックの関係性

 

今日は「子どもたちの表現」についてです。

心がけること

 

子どもたちがサッカーをプレーする時に

コーチが心がけることの1つに

子どもたちが自分らしさを表現することがあります。

学年が少しずつ上がっていくと、

サッカーの本質とは何か?

というアプローチも必要になってきますが

とりわけ、、、

サッカーの入り口

 

とりわけ、大切なタイミングとして

「サッカーの入り口」

である幼少期がポイントであることに

異論を唱える人はいないと思います。

 

サッカーの入り口とは、

サッカーをやり始めた子どもたちが

どれだけ「楽しい!」と言えるか?

夢中になれるか?といった事です。

折り合い

 

基本的には自分の欲求に従いながら

走り回ったり、ふざけあったりする子どもたちに

大人であるコーチがどこに折り合いを付けるか?

それが私の課題の1つでもあり、

キッズ年代を指導するコーチの悩みでもあります。

 

うまくいったな!と思うこともあれば

うまくいった!とは言えないな~。

ということも多々あります。

大切なこと

 

そんな中でも大切だなと思うことは、

自分の「心の状態」です。

 

自分の心がざわついている状態だと

子どもの1つの言動に対して

ネガティブに受け取ってしまうし、

叱らなくてもよい場面にもかかわらず、

思わず叱ってしまうかもしれません。

 

そもそも子どもたちは自由ですから

大人の思い通りには動いてくれませんし、

発言もしてくれません。

いきすぎると、、、

 

そこでいきすぎた声かえをしてしまうと

自由さが奪われてしまい、当然の事ながら

子どもは楽しくなくなります。。。

 

だからといって、自由奔放に野放し状態でも

学びは少ないし、お互いに成長出来ません。

 

ということは、、、

やはり

 

ということは、

やはり自分自身を高めることであり、

心の状態を整える事が大切です。

子どもの年齢が上がってくれば

コーチの意図を察してくれる場合もありますが、

キッズ年代であればそうはいきません。

練習では、自分の心が鏡となるのです。

 

心にもフォーカスする講座です。

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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