神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。毎週火曜日はイトーヨーカドー伊勢原店屋上でサッカースクール開講中!
今日もブログを読んで頂き、とても嬉しいてす。
毎日ありがとうございます。
突然ですが、あなたの部屋はきれいですか?
うちはそうでもないです(汗)
部屋がきれいになっていると運気も上がるようですが、
物が多すぎるのかもしれません(汗)
物のコントロールは、心や体のコントロールにもつながります。
さて昨日は↓
607. できた!分かった!を繰り返すことで集中力が養われる
今日は「子どもの自立を願う保護者必見!」についてです。
言ってる事とやってる事
子どもの自立を願っている親御さんはとても多いと思いますが、
言っている事、やっている事がそうなってない場合があります。
親も親として一生懸命だからしょうがない面もあると思います。
3才&3年生くらいの年齢
昨日のブログにもありましたが、
やる気を育むことで、集中力を発揮することができます。
そして、その次にくるのが「自立」のステップです。
年齢で言うと3才くらい。
小学生は3年生がその目安となります。
自分でやってみたい時期
3才くらいになると、自分でやってみたい!
挑戦したい!という気持ちが出てきます。
パジャマを自分で着てみたい!
ボタンを自分ではめてみたい!
3年生もプレーや生活面でも色々と自分でやってみたい!
となる頃です。
困った一言とは、、、
子どもが自分で
「やってみたい!」
「自分でやる!」
と言ってきたら自立のチャンスです。
しかし、ここで困った大人の一言が、、、
。。。
「やめなさい」
「ダメ」
「無理でしょ」
。。。
小さな成功体験
やってみて、出来なくてもいいんです。
またそこで工夫しますから。
サッカーも同じことです。
自分で考えてプレーして、失敗して、
でもまた次にどうするか考えて工夫する。
何度か繰り返して小さな成功体験を積み重ねることができます。
それは貴重な経験です。
自立のための最初の一歩を奪ってはいけません。
サッカー = 生活
サッカーの指導も生活面も同じことです。
生活面での何気ないワンシーンで自立を促すことができます。
サッカーのプレーでトライアンドエラーを通じて自立を促すことができます。
たいていの場合は、大人が我慢できずに
子どもの自立のチャンスの芽を潰しています。
指導者の声かけはもちろんのこと、
保護者の応援のスタイルでもすぐに分かります。
ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
〜お知らせ〜
2020年4月より、伊勢原FCフォレスト幼児クラス(年少〜年長まで)本格的にスタート‼️詳しくはホームページよりお気軽にお問い合わせください✨
自分で考えて行動できるようになる
サッカークラブ
一般社団法人 伊勢原FCフォレスト
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