564. サッカーで人間力・心を養うアプローチ②

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。毎週火曜日はイトーヨーカドー伊勢原店屋上でサッカースクール開講中!

 

人の悪口や陰口を言ってはいけない!

というのは当然のことですが、、、

あっ、、、(汗)

ヤバい。。。あの時。。。

だ、大丈夫ですか?

 

さて昨日は↓

563. フォレストの子どもたちは「心」を3つのアプローチで育む

 

今日はフォレストの子どもたちがどのように「心」を育むか?

の第二弾となります。

フォレストの指導理念

 

フォレストの指導理念は

心技体です。

中でも「心」は一番大切です。

心が全てをつかさどるからです。

心は3つのアプローチから

 

フォレストでは実際にどのように「心」を高めているのでしょうか。

昨日もお伝えしていますが、

「心」は以下の3つからアプローチしていきます。

1、ボトムアップ+トップダウン

 

2、いいとこメガネ

 

3、オリジナルアプローチ

いいとこメガネとは?

 

練習や試合の最後に行うミーティングです。

自分の良かった所や仲間の良い所を伝え合います。

シュートを決めた!

パスをたくさんできた!

などなんでもいいです。

自己肯定感が上がる

 

自分のできたことを何でもいいので

みんなの前で発表します。

それを毎回毎回繰り返すとどうなるのか?

それは自分で自分を認めることができるようになります。

少しずつ自己肯定感が上がっていきます。

違いに目が向く?

 

人はややもすると「違い」に目が向いてしまいます。

そこに違和感を感じてしまいます。

すると、大げさな言い方をすると「敵」と見なしてしまうのです。

それは、深く考察すると

「自分を大切にしたい」

という裏返しでもありますが、、、

良い所を見つける習慣

 

いいとこメガネでは、

「人の良い所」に目を向ける習慣を作ります。

すると「敵」ではなく「仲間」という意識が働きます。

自分も仲間も大切にするという意識が芽生えます。

他人は自分

 

自分で自分を見ることは出来ません。

鏡は表面的なこと、外見しか自分を見ることが出来ません。

でも他人は自分の内面を映し出す鏡のような存在です。

長所も短所も身近な人を見れば自分が分かります。

自分の長所を増やす

 

みんなで良い面を伝え合うことで、

自分の中にある長所を認識して

それをどんどん増やしていくのです。

 

実はまだまだいいとこメガネで効果が期待されることがあります。

長くなったのでまた明日。。。

 

明日は心を育むアプローチの第二弾の続きをお伝えします。

 

ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

 

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★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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