445. 少年サッカーのコーチング、失敗をしてもいいが、失敗をイメージさせてはいけない!?

フィロソフィー

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』は、伊勢原市・秦野市・厚木市・平塚市からたくさんの子どもたちが集まり、サッカーを楽しんでいます。

今回は失敗の考え方についてです。

失敗してもいいよ!はNG

よく聞く言葉に「失敗してもいいよ!」

とか「失敗してもいいんだよ!」

があります。

しかし、この言葉かけはNGです。

なぜでしょうか?

それは、

。。。

脳の性質

脳の性質として否定語を理解できないというのがあります。

言葉では理解しているつもりでも脳は理解していない!

という事実があります。

例えば、

「〇〇ちゃん、走ったら転ぶよ~!」(洗脳)

「転ぶから~はしっちゃダメ~!」(否定語)

「転ばないようにね!」(否定語)

「転んじゃダメよ!」(否定語)

「ちょっと~転ばないでよ~!」(否定語)

。。。

言葉の繰り返し・・・

そして、

案の定、、、

転ぶ。。。(泣)

「だから言ったじゃない!」

「転んじゃダメよって!」

。。。

お母さん、実はそれ、

「転べ!」

って言ってるようなものなんです。。。(泣)

例えば、

牛乳をコップに注ぐ子どもに向かって、

「こぼしちゃダメよ」

「こぼさないでよ!」

「こぼさないようにね!」

。。。

はい、こぼしました(笑)

「ミスしないでね!」

「ミスしろ!」

だし、

「シュート外さないでね!」

「シュート外せ!」

だし、

「気にしない!気にしない!」

「気にしろ!反省しろ!」(笑)

というメッセージとなるのです。

怖いですね~。。。

プレーも人生もイメージ通りとなる

「思考は現実化する」という言葉どおり、

思ったこと、考えたこと、イメージしたことは

その通りとなります。

脳も全力で応えようとします。

つまり、

「失敗してもいい」は

頭の中に「失敗」のイメージが残ることになります。

子どもの頭の中には自分でも気が付かないうちに

「失敗」のイメージが映し出されます。

怖いのは、

‟自分でも気がつかないうちに”

ということです。

ですので、

失敗のイメージを持たせるような言葉かけはNGなんです。

えっ!?

じゃあ、どうやって声をかけるか?ですか???

それはまあ、

。。。

いつか書きます。。。

ただ、

一つ言えるのは、

言葉かけやコーチングって難しいな~(汗)

ということです。

今日もグランドのあちこちで聞こえてきます。

「ミスするな!」

「パスを相手にぶつけない!」

「団子サッカーになるな!」

「落ち込まない!落ち込まない!」

そしてドツボにはまる子どもたち。。。

かくいう私もついつい言ってしまうので

気を付けます!(敬礼)

今日1日があなたにとって学びのある1日となりますように。

子育て・サッカー指導等の悩み相談も、
連絡を頂ければ解決の糸口が見付かるのかなぁと思っています。
どうぞお気軽に🎵
メール

mailto:ifc.forest@gmail.com

(^_^)vてつ

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★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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