2107. 目先の勝利問題

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さて昨日は

2106. 目に見えない大切なもの

 

今日は「目先の勝利問題」についてです。

子どもの成長

 

お子さんがスポーツをしている

親御さんであれば誰しも

そのスポーツを通じて

子どもが成長してくれたら

嬉しいと思っています。

また、子どもの育成に

関わっているスポーツのコーチも

同じように子どもの心と体の成長を

願っているはずです。

 

根深い問題

 

それにもかかわらず

私たち大人がついつい

やってしまうことが

子どもにプレッシャーをかけてしまう

ということです。

特に、目先の勝利問題というのは

根深く残っていると感じます。

 

頑張る

 

私たちが子どもの頃は

勉強もスポーツも頑張ることが大事で

他人との競争や争いで勝つことが

重要視されていました。

コーチたちも、試合に勝てば評価され

負ければ、評価されないという

プレッシャーがありました。

 

二元論

 

勝つことが悪いわけではなく

だからと言って

負けるのが悪いわけでもありません。

要するに勝ち負けの二元論ではない

別の次元の話があります。

 

プレッシャー

 

子どもは親からの

目に見えないプレッシャーを

敏感に感じ取っているものです。

あなたが言葉に出さなくても

あなたの思いは子どもに伝わります。

だから子どもはあなたを

喜ばせようと思って

プレーをするわけです。

 

スポーツのあり方

 

でも、本来のスポーツのあり方は

そこではありません。

自分がやっていて楽しいからであり

そこに親からの意見やプレッシャーは

必要ありません。

あなたを喜ばせるための

道具ではありません。

子どもとの距離の取り方で

子どもはぐんぐん成長します。

それを学ぶのが、フォレスト大楽です。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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ありがとうございます。

 

 

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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