1807. 自分を正当化する心理学

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さて昨日は

1806. 出来事の捉え方が180度変わる◯◯

 

今日は「自分を正当化する心理学」についてです。

自分中心

 

人は誰でも

自分という人間を真ん中に置き

自分が正しいと思っていることを

発言し行動しています。

あなたもそうだし私も同じです。

 

自分が正しい

 

しかし

 

自分が正しいと思っていることが

他人からも正しいとは限りません。

むしろ真逆であったり

間違っているという場合も

よくあります。

 

欧米のメンタリティー

 

欧米では、自分の非を認めることは

多くありません。

自己主張、権利、責任という

キーワードが価値観の

上位にくるの国々ですから

謝ったら非を認めることになり

訴えられても仕方がない

とまでなることさえあります。

 

日本のメンタリティー

 

私は幸運にも

日本人として日本に生まれています。

欧米のような争い、責任、戦い

といったことではなく

誰もが皆、思いやりを持ち

平和を目指している民族だと

私は信じています。

(もちろん欧米にもたくさんいます)

 

言葉

 

日本では、だからこそ

「ごめんなさい」

とか

「すみません」

といった言葉が

すぐに出てきます。

 

自分が何かをしてしまった時に

自分の非を認めるのではなく

自分を正当化し

相手を非難し

相手にだけ改善を要求する

というやり方は

平和的とは言えません。

 

実践

 

誰でもミスをすることがあるし

失敗することがあるし

時には人を傷つけてしまうことさえ

あるのです。

自分を正当化するための言い訳は

空虚に感じます。

とはいえ、最初から完璧な人間など

どこにもいません。

私もあなたも成長のプロセスの

過程にいるのです。

今日も愛と感謝と調和があります。

あなたは今日のブログから

何を感じ何を実践しますか。

 

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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

愛と感謝と喜びを込めて。。。

 

伊勢原FCフォレスト

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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