390. 自分で考えるサッカーチームなのに「考えろ!」とは言いません。

子育て

神奈川県伊勢原市のサッカーチーム『伊勢原FCフォレスト』です。

今回は、ちょっとした声かけについてです。

伊勢原FCフォレストは「自分で考えて行動できるようになるサッカークラブ」です。

ですが、私たちコーチ陣は「考えろ!」というコーチングはあまりしません。

えっ!?

と思いますよね。。。(笑)

もちろん、学年にもよります。

シチュエーションにもよります。

オンザピッチとオフザピッチの違いもあります。

特に試合で

特に試合中に「考えろ!」と言うことはありません。

なぜなら「考えろ!」という指示ほど曖昧なコーチングはないからです。

おそらく何かがうまくいってない時に使いたくなるワードですよね。

何かを改善してほしいからいうワードですよね。

もし使うなら

もしも使うのであれば、かなり状況を絞らないといけません。

アバウトに「考えろ」と言われても

何をどう考えるの???

となるでしょう。

プレーであれば

どんどん質問します。

でも日本人は

質問される=怒られている

と勘違いすることもあります。

なので、優しく質問してくださいね。

これはポイントです。

今のプレーは何かな?

次はどうする?

これは以前ライフコーチの飛田さんに教えてもらった質問テクニックです。

サッカーのプレー以外では

よくあるのが、

・練習中にトイレに行くか行かないか。

・水を飲んでいいか。

ですが、これらはさすがに自分で考えさせたいですよね。

ここでも「自分で考えろ」とは言いません。

ここでも質問します。

~トイレ編~

子ども:「コーチ!トイレに行ってもいい?」

私:「トイレに行くか行かないかは?」

子ども:「自分で考える!」

~お水編~

子ども:「コーチ、水飲んでいい?」

私:「水を飲むか飲まないかは~?」

子ども:「自分で決める!」

でもこのやりとり、今まで散々やってるので最近めっきり少なくなりました。

少し淋しいです(笑)

そして最後は

~ボール編~

子ども:「コーチ!ボールがない!」

私:「そっか~、ボールないんだ~」

以上。

あえて何も聞きません。

意思を伝えるチャンスですし、

言葉を引き出すチャンスです。

もし、その後フリーズしたら少しずつ助け舟を出します。

と、言うことで今回は「ちょっとした声かけ」についてでした。

今日1日があなたにとって楽しい1日となりますように。

(^_^)vてつ

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一場 哲宏(てっちゃんコーチ)
IseharaFC Forest

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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