おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は、試合の対戦相手と一緒に練習をするの!?という話です。
これは、しらゆりでは実はとっても普通のこと。特に低学年ではほとんど毎回やっています。
なぜか?
その根底には、
相手も味方も一緒に上達する!
という考え方があります。
もちろん、試合をしての勝ち負けも大事です。サッカーですから。勝負ですから。
と同時に楽しい!って心から思うことも大事です。
特にキッズ年代では、ウォーミングアップの鬼ごっこから一緒にやります。
初めて出会うサッカーの仲間とコミュニケーションを取って仲良くなる。笑顔になる。
合同練習では、いつもやっているメニューを対戦相手にもやってもらう。
相手がいつもやっているメニューを一緒にやってみる。
すると、今後に活かせる様々なアイデアがたくさんあります。
しらゆりで練習試合をやる時は、私が練習のファシリテーターとして進めていきます。
次はこれ!という感じではなく、子どもたちに質問しながら進めていきます。
そうすれば、与えられた練習ではなく、自分たちで考えた自分たちの練習になります。
だからモチベーションが違う!(笑)
そして楽しい!(笑)※真剣に楽しむことも含まれます。
嬉しい事に、子どもとの接し方や言葉の掛け方が勉強になりました!
と言って下さるコーチもたくさんいます。(感謝)
試合は、対抗戦もやりますが、相手チームも自チームもごちゃまぜでミックスしてチームを作って試合をする「ミックス戦」もやります。
これがまた最高に面白い!
ミックスゲームについては、後日改めて書きますね!
~今日のまとめ~
- 「相手も味方も一緒に上達する」という理念
- 鬼ごっこから一緒にやってコミュニケーションを取る。
- 合同練習では、お互いにメニューを出して気づきをもらう。
- 対抗戦だけでなく、ミックス戦もやると盛り上がる。
今日1日があなたにとっていろいろな人から何かを学べる1日となりますように!
(^^)/て
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