137.2年生の指導の心得

キッズコーチング
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おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は2年生の指導についてです。

幼稚園や保育園から小学校に入学し、新しい環境で様々な新しい経験をしてきた1年生。

1年生は好奇心にあふれています。その気持ちを満足させるためにどんどん行動させてきたでしょうか。

2年生になってくると、その行動から小さな成功や達成感を味わうことが大切です。

「楽しい!」から「できた!」

の経験をするとさらに積極的になり、やる気に満ちた子どもになります!
ところがここで注意しなければならないことがあります。

子どもがせっかくやる気に満ちてチャレンジしようとしているのに、

「ダメ!」

「何やってるの!」

という言葉をあなたから聞くとどうなるでしょうか。

もちろん、やる気は半減。。。どころか無くなってしまいますよね。

基本的にはやらせてみて、実体験させることが大切です。

なぜならその実体験の中に、

たくさんの生きた

「学び」や「気づき」

があるからです。

命に関わる時、どうしてもダメな時はしっかりと理由を伝えましょう♪

サッカーも同じこと。

やりたいプレー、やってみたいプレーを否定されると

その後チャレンジしない選手になります。

~サッカーの指導において

大切なこととは?~

発育発達理論、心理学、教育学、コーチング論をベースに
学年や年齢によって異なる大切なポイントを押さえる。
その上で、一人ひとりの個性に合わせた指導をする。

今日1日があなたにとって最高の1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

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※英語バージョンはこちら

English version kidsfootball coaching

一場 哲宏(てっちゃんコーチ)

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。
日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間FCしらゆりシーガルス監督を経て2019年には一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同チーム代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC認定キッズコーチングトレーナーの資格を持つ。

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