おはようございます✨てっちゃんです!
ワールドカップで見事に決勝トーナメントに進んだ日本代表。これまでの素晴らしい戦いは、日本を大いに盛り上げてくれています。サッカーやスポーツの力ってやっぱりすごいな~!と思う今日この頃です。
さて、あなたは、外国の屈強な選手たちと体のぶつかり合いで負けない、日本代表の選手を挙げるとすると誰を思い浮かべますか?
昔だと中田ヒデ選手、最近では、武藤選手や柴崎選手もバランスが良いですよね。サイドをかけ上がる長友選手も小さな体にもかかわらずあたり負けしません。
彼らの共通の特徴をプレーではなく身体的な見方から探ると、、、
腰の反り(アーチ)
になります。
表現は色々とあります。
腰が入っている。
腰骨が入っている。
腰にアーチがある。
つまり、おしりの上にある腰骨がカーブしていて、スッと立っている姿勢。おしりがプリっと出ている姿勢です。イメージ出来ますか?
外国人は、もともとこのように体ができている場合が多いですが、日本人だとあまりいませんね。
腰は体の要です。
上半身と下半身をつなぐ中心で、体の前側と後側をつなぐ中心でもあります。
投げるにしても、蹴るにしても、走るにしても全身をうまく使わないと、スピードもパワーも出すことができません。
全身のエネルギーをスムーズに伝える重要な役割が腰という訳です。
ですから、腰が入っている人、腰にアーチがしっかりとできている人のパフォーマンスは素晴らしいのも納得できます。何しろ、力がスムーズに伝わる訳ですからね。
さて、明日は私が実際に試した実践編をお伝えします。45才の私でもキックの質が信じられないくらい変わりました。これを子どもの頃に知っていれば、、、
参考:操体施術・トレーニング指導 ヘッドトレーナー 西本 直
参考:森 信三 『心理は現実のただ中にあり』 致知出版社
今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように。
(^^)/て
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