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さて昨日は
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今日は「子どもに無理強いする弊害」についてです。
主体的な子ども
子どもを育てている
親御さんであれば誰しも
子どもが主体的に自分から
何でも行動をしてくれると
嬉しいはずです。
しかし、多くの場合
親は子どもに無理矢理
嫌なことをやらせ続けている
ケースがよくあります。
親の顔色を伺う
そうすることで子どもは
ストレスや不安を
感じやすくなります。
主体的に動く!というよりは
親や大人の満足いくような
動きをすることになります。
親の顔色を伺いながら
動くようになるのです。
外発的動機付け
親が子どもを動かそうとする時に
一番やってはいけないことがあります。
その1つが、外発的動機付けです。
○○をやったら△△をあげる
のような報酬で子どもを
動かすやり方です。
恐怖
また、、、
○○をすると✕✕を与える
のような恐怖によって
子どもを動かすという
やり方などは論外です。
報酬や罰がなくなると
やる気を失い、努力しなくなる
可能性もあります。
理想的な子育て
あなたもご存知のように
理想的な子育ては
子どもの外発的動機付けではなく
内発的動機付けを促すことです。
動く時の最初のエネルギーの根源が
自分の内側にあります。
それは、興味関心が何なのか?
ということです。
真逆
私たち大人は、子どもの
無駄だと思えるような言動に対し
それをやめさせたり
大人の都合で子どもを
動かしたりしています。
それは子どもの主体性を育む
という接し方とは真逆の
アプローチになります。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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