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さて昨日は
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今日は「子どもが主体的に学ぶコツ」についてです。
前向き
子どもを育てている
親御さんであれば誰しも
子どもが自ら主体的に
学んでくれたらいいなと
思っているはずです。
親から命令されるのではなく
自分から前向きに勉強に
取り組んでくれたら
そんなに嬉しいことはありません。
現状
しかし、現状は、、、
親は子どもに対して
もっと勉強しなさい！
とか
宿題をやりなさい！
などと口うるさく言ってしまいます。
その点、私の両親は私に
勉強しろ！とか塾に行きなさい！
などと言ったことはありません。
むしろ私から
塾に行かなくていいの？
と質問したほどです。
行かない！
当然、その答えとしては
行きたいなら行ってもいいよ！
という ものでした。
そして私は「行かない」
と即答しました。。。
私は小学校、中学校、高校と
成績はとても悪かったので
両親は心配したことと思います。
ピラミッド
学校という小さな社会の中では
勉強ができるということが、
ピラミッドの組織の頂点に
位置している事が多いです。
もちろん、クラスの中には
勉強ができる子もいれば
スポーツができる子もいれば
他のことが得意な子もいれば
それらが苦手な子もいるし
優しい子、思いやりのある子
面白い子、おとなしい子
など様々な子どもがいます。
指標
得意なことと不得意なことは
皆それぞれ違います。
しかし、学校ではテストや成績という
指標の中で順位がつけられるのです。
クラスの中に象やキリンや
猿や魚がいて、担任の先生が
木登りの試験だけをやると
猿だけが優等生になってしまいます。
得意技
もしも、泳ぎのテストがあったり
力比べのテストがあったり、お絵かきや
様々な遊びのコンテストがあれば
いろんな人たちが注目されてその得意技を
さらに伸ばしていくことでしょう。
勉強だけではない、その子にとっての
学びは何なのか？を私たち大人は
観察する必要があります。
子どもたちが主体的に学ぶコツは
ここで学ぶ事ができます。
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ではまた明日お会い出来るのを楽しみにしております。
今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
愛と感謝と喜びを込めて。。。
伊勢原FCフォレスト
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